『デキる人になれない性格』その2

「残念なヒト」
にならないために
気をつけていこう!!
『デキる人になれない性格』
その2

 

 

こんにちは。
本日もお読みくださりありがとうございます。
ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子です。

昨日から始めました
「残念な人シリーズ」
第一弾は

「デキるひと」になれない性格

今日はその2です。

 

第2位
指摘されたことを素直に受け止めれない

自分の直すべきところを指摘されると怒る人がいます。

誰だって、嫌です。
「指摘」されること…。

それを知っているから
思っていても言わないヒトがたくさんいます。

だって、下手をすれば
良かれと思って指摘した人が悪者になりますから…

「ヒドイ、そんなこと言わなくたって知ってるのに!」
とか…。

だもの、誰だって
言わなくなりますよ。
悪者にはなりたくないですからね…。

 

気持ち
考え
モノの見方

言われて当然のことしかできていないくせに
言われると怒って被害者ヅラをする…。
 
だってデキていない事実はしょうがない。
これでも言葉は選んで話している。
勿論、良い点を伝えている。

私は
受講料をいただいて
改善点を伝えるのが「仕事」だからね。
中途半端なことをしたら
私は「仕事」を
していないことになる。

 
どんな出来栄えでも褒めて欲しいのか?
どんな心構えでも褒めなくてはいけないのか?

それで学びになるのか

良い点、改善点を伝えているではないか!
改善点の無い人間なんていない。

みんなしっかりと見て
ちゃんと良いところを見つけて褒めているではないか!

なのに、改善点を言われたら
怒るのか?
それはおかしいだろう⁈

自分の気がつかないことに
気づいてくれて
客観的に教えてくれたら
感謝しかないではないか?

その人に期待するから
教えるのに

怒るならもう教えないわ!

ずーっと井の中の蛙でいればいい。

成長のない者に
時代の流れは甘くない。

これは会社勤めだろうが
経営者であろうが同じ

いつの世も
必要とされるものは生き残り
必要とされないものは退場を余儀なくされる

だからこそ、
ぬるま湯の中だけでなく
外に出て寒風にさらされることも必要。

耳に痛いことを
言ってくれたことに感謝し
人がかけてくれた手間と時間に感謝し

人は成長するのではないか?

それが分からんようじゃ
さようならだね。

デキてないわ~💦

 

今日のポイント

「デキるひと」になるには…
耳が痛いことは誰も言ってくれない
言ってくれたことに感謝して
自分の成長につなげよう

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
第1位は明日の投稿です!

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