わかりやすく話す3つのポイント【その1】

 

あなたの言いたいことは、
きちんと伝わっていますか?

「話した」と
「伝わった」とは大きく違います。

『あれ?おかしいなぁ…』という
結果になっていませんか?

 

 

本日もお読みくださりありがとうございます。

オンラインで行う個別就活塾Pentas
ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子です。

 

民間企業・公務員試験など
就職活動もあと少しです。

内定まで油断なく、攻めてください!

 

さて、本日はそんなあなたに贈る

わかりやすく話す
3つのポイント

 

をお伝えします。

 

≪ 1 ≫
NL法(ナンバーリング・ラベリング法)
「~~について~~~なことは~つ(個)あります」
という話法を用いる。

 

話す内容にラベルとナンバーをつけるのです。

 

この記事のタイトルも同じように書いています。

わかりやすく話す3つポイント

ちょっと、順序が違いますが…

同じように書き直すと

「わかりやすい話し方について重要なポイントは3つあります」

となります。

 

で、
つ目は~~~です。何故なら~~~、
2つ目は~~~、それは~~~
3つ目は~~~です。~~~だからです」

というように、話すといいでしょう。

 

これは、聴き手にとって
『この人はこれから3つ話すんだ』
というように聴く心構えができます。

 

話し手にとっては
『私はこれから3つ話すんだ』
ということを自分に念押しするので
忘れ物がなくなります。

 

面接練習用語で
「結論ファーストで話そう」
とも言います。

 

面接練習をしていると
質問に簡潔に答えることができない人が多くいます。

ストーリーで話し始めるのです。

 

「〇〇についてですが、
高校生の時に◆◆◆なことがあり▼▼や
△△△なことがありました。
そして、大学のサークルでは・・・・」

などと話されると
何が言いたいのかがわからないのと
どこが重要なのかわからない。

そして、
『いつまで続くんだ?』

と思われて中身の印象がなくなる危険があります。

 

この話し癖

一朝一夕で直るものではありません。

普段から意識して話すよう
心掛けてください。

 

面接練習では、
このような話し癖を直します。

 

●人前で話す準備

 

大切なのは 「練習すること」です。

 

どんなに原稿を推敲し
立派なものが出来たとしても

 

目で読むものではなく
耳で聞くものであれば

 

「音」にしてみなくてはわかりません。

 

また、
面接は会話のキャッチボールです。

台本通りにはいきません。

何度も何度も練習を重ねて
仕事への知識・意欲を高め、
自己肯定感を高めて
面接試験に挑むことをおススメします。

 

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◆◆◆◆今日のまとめ◆◆◆◆

「この人は何を話してくれるのかな?ワクワク」
と思ってもらえる話し方をしよう。

結論ファーストで話をすることで
相手にわかりやすい話しになる!

わかりやすく伝えることで
あなたの考えや人柄が伝わりやすくなる!!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

あなたもできるようになります!

一人で練習してもよく分からない時は
いつでもお気軽にご相談ください。

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本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

明日は、
わかりやすく話す3つのポイント【その2】
を投稿します。

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