知っておきたいビジネス用語4

カタカナ語ってわかりにくい💦
って思っているので…一緒に覚えていきましょ! 

 

就活生として、社会人として

「知っておいた方がいいよ!」

という常識や言葉、立ち居振る舞いがあります。

 

「ビジネス用語」

「カタカナ語」

というなんとなく雰囲気で覚えている言葉…

 

知らないと恥ずかしい反面、
使い過ぎても恥ずかしいというものでもあります。

キチンと意味を理解し、
適宜つかえるようになりましょう。

 

毎回3つずつ用語解説していきます。

参考文献からの引用をメインに、
わかりやすくかみ砕いて説明します。

 

・アイコン

絵で表した記号

コンピュータのソフトウェアにおいて、

人と機械の関係を円滑にするために、
その機能や命令内容あるいは処理対象などをわかりやすく絵で表した記号のこと。

もともとギリシア正教(東方正教会)
の聖像を意味するイコンから転じた。

《出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典》

 

 

・アウトプット

出力・発言・表現

① ある産業部門が、
原材料、労働力などの生産要素を投入してつくりだした財貨やサービス。

また、その総量。産出量。

反対語:インプット

 

② (電気回路の)出力。
特に、コンピュータから情報を印字などの方法で出すこと。

《出典:精選版 日本国語大辞典》

 

 

人間でいえば…

覚えること・学ぶことがインプット。

 

その覚えたことや
学んだ事を実際に行うこと、

発表すること、
何かを作ることがアウトプット。

 

 

学生時代は
インプットした勉強の内容を

「テスト」

という形でアウトプットしてきましたが、
社会人になると
実際の現場でアウトプットしていき

「スキル」
として身につけていく場面が多くなります。

 

・アウトプレースメント

リストラ後に受ける支援

リストラされると、
そのあとの再就職がままならず、
とくに家族をもつ人は困ります。

そんなリストラされた人たちのために、
企業が人材会社に費用を支払い、
リストラした社員の再就職支援を行うこと。

《出典:超訳「カタカナ語」事典》

 

昔はリストラされたらそれっきりだったけど…

 

 

今は優しい世の中になりましたね。

 

とは言え、
リストラされない人財になることが大事ですけどね…。

 

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

 

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