いくつになっても、挑戦すべき！
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著者
﨑野希実子
最後に「挑戦」したのはいつですか？
こんにちは！
ブログを訪ねてくださりありがとうございます。
マインド形成と面接に強い
オンラインで行う
個別就活塾Pentas
﨑野希実子です。
大学院を目指す社会人ってカッコいい!!
先日、
大変お世話になっているF先生から
「面接指導をお願いできますか？」
とのご依頼がありました。
『??? なんの？』
と思いましたら
どうやら、大学院を受験し進学なさりたいそうです。
すごい！
この人、こんなに優秀で
既に他の院を出ているのに
まだ、勉強したいんだ!!
﨑野は感動しきりです。
『ん？待てよ…ということは、
この面接指導って…大学院受験のだよね…私が？いいのか？』
正直申し上げて不安がよぎりました。
（めったに「不安」なんてよぎらないのですが…）
﨑野は高卒です。
このように、高学歴の方の面接練習のお相手など…
と気後れしました。
視点を変える
でも、ちょっと視点を変えてみたんです。
この方、ご自身の仕事でも
お客さまに面接指導をなさっているので
『他の講師のやり方を知る』
ということには貢献できると考えました。
学の無い私が難しい質問をしても上っ面なので
答え方の印象や
NGワード
立ち居振る舞い
着座姿勢
わかりやすさ
などに重きをおく内容で
お受けいたしました。
これ、﨑野にとっても挑戦です！！
とはいえ…
元々が優秀な方なので
﨑野がどうこういう必要もあまりないのですが…
それでも、
１回目は
お直しする点もまあまあ有り
２回目はそこが良くなっていました。
３回目に至っては
前日練習でしたので
﨑野の好き勝手な質問とツッコミを展開
にしてみても
軽やかにお答えくださって
「当日、愉しんできてくださいね～」
と、送り出しました。
終わったあと
終わった後には
こちらから催促しなくても
面接の振り返りを送ってくださいました。
何もかも「さすが」です。
で、内容を拝見したところ
『練習より、いいじゃん!!』
でしたね～♬
面接の何がよかったか？
面接内容の良かった点は
・やりたいことが明確である
・（社会人なので）
自分の仕事と学びたいことが合致している
・自分の経験から来るものがゆるぎないので、何を聞かれても答えることができる
・そこからの学ぶ意欲にあふれている
・臨機応変な対応力
就活でも同じこと
これ、就活でも同じことが言えます。
自分が何をしたいのか？（できるのか）
行ってきた自分の強みとそこの企業が求めているものが合致しているか？
経験からのゆるぎないガクチカに気づいているか？
ここがシッカリしていないと
どこを受けても入りません。
ESも薄っぺらいものになりますし
面接でガタガタになります。
なので、自己分析と企業（官庁）研究をしっかりしましょうね。
自己分析は
一つの質問に対して「なぜ？」を３回以上繰り返すといいですよ。
「やり方がわからない」
「独りじゃ、進まない」
っていう人は、ご相談くださいね。
公式LINEから
「自己分析を手伝って」
と送ってください。
今回の学び
今回は、F先生の大学院受験という挑戦に伴い
﨑野の「大学院受験の面接指導」という挑戦にもつながりました。
やってみる前は
対応できるのか不安でしたが
実際に受け答えを聴いていると
『ここの答えはイイな』
『ここは薄い印象を受ける。もっと、詰めて考えたほうがいい』
など、感じるところが多々ありました。
それを、お伝えすることで
F先生の回答がどんどん良くなっていったので
間違えてはいないだろうと
自信につながりました。
（結果はこれからですけど…）
どんな人も
最初から上手くはいかないことを知っていて
他人のことは励まします。
ところが、自分のこととなると
その新しいことに踏み出すのが億劫になったり
『失敗したらどうしよう』
と不安になったりします。
そこを…小さな挑戦から始めてみましょう。
意外と上手くいくことが多いものです。
（﨑野は、50を超えて独立してからずっと挑戦しっぱなしです💦トロ臭いけど）
上手くいかなくても
それが経験となり
次のステップの糧となります。
一番悪いのは
やらないこと
何事も経験です。
無駄にするもしないも自分次第。
一歩踏み出してみましょう!!
いつでもお支えいたします。
就活や面接
コミュニケーションに不安や悩みがある方は
一度、お問い合わせくださいね。
「悩み相談希望」
と送ってください。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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