「残念なヒト」にならないために!シリーズ1『デキる人になれない性格』

「残念なヒト」
にならないために

気をつけていこう!!
第一弾
『デキる人になれない性格』

 

こんにちは。
本日もお読みくださりありがとうございます。
ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子です。

 

今日から始まる
「残念な人シリーズ」

 

あなたの周りにもいませんか?
「残念なヒト」

私のブログの読者には
そういう人に
なって欲しくないので
ここにあげていきます。

特に、経営者・管理職の方々は
部下の見本でなければついてきません。

皆さんは、大丈夫だと思いますが…
どなたか必要な方がいらっしゃいましたら教えてあげてください。

参考になれば幸いです。

 

 

「残念な人シリーズ」 第一弾

「デキるひと」になれない性格
3-1回

 

早速ですが
あなた…

「デキるひと」ですか?

 

これを参考にしてみてください。

 

「デキる人」になれない性格
トップ3

 

 

第3位
知ったかぶりをする

よく知りもしないのに
「あ~それね!それって△△△ってことだよね」
っていうから、
知ってるのかと思ってちょっと振ってみると

答えがトンチンカンで笑える。

例えば…
「ZOOM使ってのイベントがあるんです。
〇/△の ◆時~ってお時間どうですか?」

 

「あー、すいません。
その日は行けません」

 

いや、ZOOMだし!笑
移動ないから。

 

断るにもちゃんと辻褄を合わせよう
信用下げるよ~

ハッキリ言って
ガッカリした!!
わからないなら「ZOOMって何?」って聞こうよ!

 

あと…
よく知りもしないのに
周りが話しているから
付け焼刃でカタカナ語を懸命に使って話す人。

 

 

 

 

私、カタカナ語が大の苦手(キライ)なので

「それって、どういう意味?日本語では?」

と聞くと
困った顔をして声が小さくなる

残念だ~

 

いいのよ、会話の腰を折らないように
周りの雰囲気に合わせてなら…。

でも、学ぶ場でそれをやっちゃ
何しにきたんだか
わからんでしょ?

わからないなら使うな!
と言いたい。

 

あとね、
デキない人の得意な相づち
「なるほどですね!」

まるでそれを自分もよく知っているかの如く

「なるほどですね~~」
とにこやかに言い放つっ!!

 

 

アカ~ン!!

 

世の中の
たくさんの経験を積んだ方々は

お前らごときが
軽く相づちを打って喜ぶほど
単純じゃないわ!!

 

あいづち一つ、
相手の話や年齢、
経験を考慮できなくて
何が仕事ができるだよ!

100年早いわ!

と、心の中で叫んでいる。

あいづちは、お気をつけください。

 

※部下指導でも
お客さまへのヒアリングでも
「傾聴」はとても大切なスキルです。

相づちは相手に対して
「聴いているよ」
ということをキチンと伝えるために行います。

あいづちがいいと
「この人は、私の話を聴いてくれている」
と安心し、信頼につながりますが

あいづちが悪いと
「人の話を聴いていない。テキトウだ!!」
とイライラし、不信感を募らせます。

 

本日のポイント
デキる人になるには…

・知ったかぶりをしない
・相づちを相手の内容に合わせてする

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

第2位は明日の投稿です!

ビジネスコミュニケーション ビズコム
ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子
050-5359-0828