2020/06/06
第2回 Zoomでプレゼン勉強会 開催!!
「なんとかなるさ!」
と思ったら…
何とかならないものもある。
自分で「よし!」と思っていても、他の人がどう感じるかはわからない…
本日もお読みくださりありがとうございます。
ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子です。
さて、
第一回目を5月26日(火)
に行った
「Zoomで自社商品を紹介して、 みんなからフィードバックをもらおう」
会ですが、
https://bizcom-kensyu.com/2020/05/29/presentation-study-session-with-zoom/
本日、6月5日(金)に
第2回目を開催しました。
今回は前回の4名から倍に増え
8名の予定でしたが…
急遽、仕事の都合がつかなくなり
お一人欠席の7名で行いました。
メンバーは
・カラーアナリスト
I.Mさん
・健康お届け人
Y.Kさん
・パワーストーンと占いの
S.Mさん
・函館から参戦、民泊経営の
T.Aさん
・ちょっと+の家づくり
T.Mさん
・似顔絵屋さん
N.Rさん
・子どもの金銭教育
Y.Nさん
プレゼンが初めての方
Zoomに慣れていない方
パソコンが苦手な方…
セミナーを開催している方
Zoomを駆使している方
資料作りが得意な方…
いろいろ入り乱れての開催です。
今回もいろいろな学びがありました。
5分間ですからね。
短いと思いますか?
丁度いいと思いますか?
ちょっと、考えてみてください。
興味があるものであれば
5分間はあっという間です。
でも、興味がない人が相手だったり
そのもの自体を初めて見たり聞いたりした人が
「これ、いかがですか?」
と、言われて何分話が聞けますか?
5分間、黙って聞いてあげますか?
多分、最初の1~2分で
興味が持てなければ
「結構です」
と言いますよね?
例え興味を持ったとしても
最初の3分間で「なになに?教えて」
と、相手が思わなければ
「結構です」と言われてしまいます。
なので、
「結構です」
と言われないうちに
その商品や
サービスの魅力を伝えなければいけません。
お客さまのニーズを
把握しなければなりません。
ちなみに、
各種接客コンテストなどの
ロールプレイング形式のものでさえ
7~8分間です。
短いものだと、6分間です。
電話応対コンクールは3分間です。
双方向のコミュニケーションを行う場合でその制限時間です。
今回は
一方向からのプレゼンテーション…
ですから、5分間は決して短くはないんです。
むしろ、コンテストなどの訓練をした人なら
「まあまあ長いですね。
けっこう伝えることできますね」
と言います。
(と言われました。一昨年のコンテスト出場選手に)
どれだけ下準備ができたか?
にかかっています。
また、普段から
「どう伝えるか?何を使うとわかりやすいか?」
と
「相手の立場になって考えることができるか?」
という
「相手の視点」
を、
どれだけ意識しているかです。
自分が伝えたいことだけを
伝えたいように
伝えるのは傲慢です。
伝えたいことがどのくらいあって
それをどの順番で言うか?
どう見せるか?
聞かせるか?
想像しやすいか?
自分事にしてもらえるか?
そのためには
これは本当に必要か?
情報が多いのではないか?
それらを用意して
シミュレーションして
時間配分を考えて
練習して
臨めば完璧でしょう。
でも、そんなことができる人は
きっと
「まだまだ、ここが…」
とか言うんですよね~笑
できない人は
できないことがわからないので
「このくらいでいいか」
「ま、なんとかなるっしょ!」
と、考えないんですよね💦
世の中の「あるある」です…。
話を戻しまして…
今回も、和気藹々と穏やかながら
切磋琢磨できたようです。
最後に皆さんと記念撮影
今回は上手く撮れました!
できないことが悪いのではなく
知らないことが悪いのではなく
相手のことを考えずに
努力しないのは良くないと思います。
でも、それより悪いのは…
それはまた、後日
残念なひとシリーズでお伝えしますね!
ちなみに、本日ご参加の方々の名誉にかけて申しますが
この方たちの中に、
残念なひとシリーズに入りそうな人は一人もいません。
今日のポイント
できないことが悪いのではない
知らないことが悪いのではない
相手のことを考えずに
努力しないのは良くない
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
次回投稿予定 6/8(月)深夜
サプライズ投稿あるかも!
ビジネスコミュニケーション ビズコム
ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子
050-5359-0828