苦手なことどうしてる? 2

苦手なこと…
逃げようと思っても
逃げ切れるものじゃない

 

 

本日もお読みくださりありがとうございます。

前回の続きですね。

 

 

前回の
「苦手なことどうしてる?1」
はこちら

 

時間がかかっても克服する努力をしよう

苦手なことですから
簡単には身に付かないでしょうし

上手くもいきません。

 

第一、捗らないんですよ…
やるの嫌だからね…進まない

覚えるのも億劫ですよ…キライだから…できないし…

 

ただ…そういうモノです。

本当に、時間がかかるんです。

 

なので、諦めたら終わりです。

 

ひとつずつ
ちょっとずつでいいから挑戦しましょう。

 

1ヵ月スパンで考えると
結果がわかりやすいですよ。

 

面接で質問されることは「どんな経験を積んできたか?」

 

面接で質問されることに対して

「どう答えればいいですか?」
「正しい答えは何ですか?」
「合格するには何と言えばいいですか?」

と聞かれることがあります。

 

答えは

「そんなのあなた次第です」

 

どんな学生生活を送ってきたか?

が答えです。

 

「興味が無かったのでサークルには入りません」

「先輩、後輩が面倒くさいので…」

「友達とは当たり障りないことしか話しません」

「バイトはしなくてもお小遣いに困らないのでしていません」

「バイト先でキツイことを言われたので…辞めてから何もしていません」

 

イヤなことから逃げてますね…

これだと難しいを通り越して無理です。

 

ダメな答えですし
経験値が無いので何とか取り繕うこともできません。

 

上記は
実際に私の友人のお子さんが
大学1~2年生の時に言っていた言葉です。

 

そんなことを言う息子さん、娘さんに
お母さんから伝えてもらいました。

 

「絶対、就活の時に困るから、
お願いだからバイトして。

ネタがあれば
何とでも組み立てられるけど
ネタが無ければ組み立てられない。

なんでもいいから
とにかくバイトでもサークルでも何でもいい

人間関係を構築してほしい。

人の顔を見て
感情を読み取る努力をしてほしい。

人に気を遣ってほしい。

やってもらって当たり前の生活から抜け出してほしい!

じゃなきゃ、絶対困る。

 

落ちるよ!!

 

と…。

 

幸い、素直にきいてくれ

紆余曲折ありましたが
何とかバイト先も落ち着き

大学3年の秋からの就活となり

年明けから入塾してくれ

見事に内定を勝ち取ってくれました。

 

もう一人はまだ就活ではないので
バイト先で修行中です。

 

 

大学生の本分は勉強です。

 

しかし、

いろんな意味での

「学び」

を経験できる時間でもあります。

 

「コロナ禍だからできない」

 

の言い訳ではなく

 

「コロナ禍でも〇〇をした」

 

という実績をつくりましょう。

 

就職は学校の勉強とは違います。

 

机上の勉強通りにはいきません。

どんなに本で勉強して知識を得ても
対人間なので
その通りに行かないことがたくさんあります。

というより
そうはいかないことの方が多いです。

 

実際のフィールドに出て
どれだけ失敗し
どれだけ怒られ
改善していくか

それを繰り返して
鍛えられていく。

 

心も身体も

 

それの繰り返しです。

 

 

あなたが逃げた分だけ
内定は遠くなります。

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

 

 

友だち追加

 

 

 

オンライン個別就活塾Pentas
就活内定請負人
イイとこ見つける就活アシストコーチ

﨑野 希実子
050-5359-0828