この時期まで決まらないのには
訳がある。
根本を見直そう!!

 

 

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

オンライン個別就活塾Pentas
就活内定請負人
イイとこ見つける就活アシストコーチ

﨑野　希実子です。

 

昨日は「重陽の節句」でした。

ご存知ですか？

 

端午の節句や桃の節句に比べると
知名度が低いのですが

五節句の一つで
長寿を願う雅な節句です。

覚えておくと

「ほ～ よく知っているね」

 

と、お褒めの言葉をいただけるかも…

 

 

さて、本日は
ちょっと驚きの事実を知ったので

こんなことしていたら落ちるよ！

 

という注意喚起です。

 

 

若きリクルーターからの相談

 

５月から若手社員のパーソナルコーチングを始めています。

 

その彼女からは毎週日曜日に
「週報」を提出してもらっています。

 

そこに

先日のWeb面接時、

学生側の画像が乱れ、
音声も途切れ途切れになり
会話が聞き取れませんでした。

 

この場合、こちら側から何かして
差し上げることは出来たのでしょうか？

 

と責任を感じる内容が書かれていました。

 

それを読み
私はそのような学生がイマドキいることにびっくりでした。

 

それは完全な

学生側の準備不足

です。

 

去年ならわかります。

ネット環境やオンラインについて
誰も知りませんし
何を準備するのかわかりませんでした。

 

しかし、今は違います。

 

家にWi-Fi環境が無いのであれば

 

 

コワーキングスペースの個室や

ホテルのテレワークプラン

大学のウエブ面接用スペースを借りるなど

 

ちょっと調べれば環境が整っています。

 

そこを利用すればいいのです。

 

 

内容も準備不足

 

月に１回の面談をZOOMで行った際に

その話題になりました。
「その学生の内容はどうでしたか？」

と聞いてみると

「内容も…準備不足で…。

志望動機やガクチカが全くまとまっておらず…

回線もそうですが、

内容的にも終了でした」

 

とのこと。

 

どうやら全てにおいて

準備不足

だったようです。

 

 

話によると
その時点でNNT（無い内定）状態だそうですが…

『そりゃそうだ』

 

という感じです。

 

 

企業の方々も暇じゃありません。

 

忙しいけど
やる気のある学生が欲しくて時間を作っています。

 

ヤル気は「やる気あります！」

ということではありません。

 

しっかり

その業界のこと
企業のことを調べて

自分のどこを活かして貢献できるのか
この企業はどんな学生を求めているのか？

お客様に何を提供しているのか？

そこに自分はどのように関わることができるのか？

そこを解ってもらうのに
どんなエピソードを伝えるのか？

 

いろいろ下準備が必要です。

 

ネット環境もそうです。

今じゃ身だしなみの一つです。

 

 

 

そこも理解していないようですと

落ちて当たり前。

 

「やる気なし」

 

と判断されても仕方がないですね。

 

 

早急に自分の

基本のき

を振り返り

反省して改善する必要があります。

 

 

まだ決まらない方の参考になれば幸いです。

 

自分でわからない時は相談してください。

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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﨑野　希実子
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