2022/03/20
「転勤」アリか?ナシか?で迷っているあなたへ…
「転勤」で迷っている理由は?
本日もお読みくださりありがとうございます。
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﨑野 希実子です。
本日は…
「転勤」
について思うところを…
勤続27年で転勤9回
この4月に函館へ転勤することになった
夫の部屋を掃除するために
室蘭へ行きました。
室蘭へ行きました。
小さな部屋だから
日帰りです。
バスに揺られながら
これまでの転勤を振返ってみました。
これまでの転勤を振返ってみました。
最初の赴任地は苫小牧です。
苫小牧→釧路→札幌→室蘭→釧路→室蘭→札幌(ここまで一緒に引越)
→苫小牧→室蘭→次は函館へ
数えたら今回で9回の転勤。
市内移転を入れたら11回目の引越です
転勤・引越は大変⁈
「大変…」
って、思いますでしょう?
確かに「楽」ではありませんけど…
「愉しい」と思っています。
転勤や引越が嫌な人もいると思いますが…
私は、転勤や引越のおかげで
違う土地で暮らすことが出来て良かったし…
2年に1回くる
一家総出の一大イベントを
家族が力を合わせて乗り越えるという…
「絆」
なんて一文字では現せない
太っいものを培うことが出来たと思う。
コミュ力が培われる
子どもにとっても
修行の連続…。
転校するから別れのツラさは当然。
母娘で泣きましたよ…。
でも、
次の学校での諸々に慣れることに必死!
とにかく頑張った!!
とにかく頑張った!!
勿論、ツラいこともたくさん有ったな…
そんな時は
前の学校の友達に手紙を書いたり
前の学校の友達に手紙を書いたり
会いに行ったり…
(札幌→室蘭に一人で行かせたのは母娘共にドキドキの冒険だった)
そうやってコミュ力が自然と培われましたよ。
(彼女は私よりスゴい)
逆に…息子は、運がいいのか悪いのか…
ちょうど2度目の札幌と小学校が重なり
それから引越をしない生活になったので…
転校は経験せず…。
(幼稚園は3回変わったけど)
小学校、中学校と慣れ親しんだ人との関わりしかしていなかったな。
そのせいか…
彼は高校でちょっと苦労したみたい。
動かないことが絶対にいい!
とは言えないな…
と思った事例です。
転勤先の楽しみ
転勤先での楽しみが
三連休を利用して…
2泊3日の小旅行。
豪華なところは泊まれないけど…
阿寒、知床、弟子屈、網走、登別
には行けました。
冬にはワカサギ釣りもしたな…。
タンチョウ鶴を目の前で見たときには感動して興奮した
「北方領土がこんなに近いんだ…」
って、知って反省しました。
道南出身の私にとって
教科書の中の話だったから…。
函館にずっと住んでいたら
こんなに行けなかったと思うし、気づきや発見はなかったと思う。
赴任先から2泊3日で北海道一周ができちゃう!
なかなかの贅沢です。
転勤に感謝。
転勤に感謝。
仕事においても良いことが多い
お仕事だって結構…善き良き
職場は…
どこでもそうですけど…
上司を選ぶことはできませんし
部下も選ぶことはできません。
お互いに平和で快適に仕事をするのに
「人事異動」ってあると思う…笑
それが 結果的に
「仕事の効率化」
に繋がるのでは?
とも思う…。
同じところで
同じような仕事をして
同じような仕事をして
『毎日退屈…』
なんて思っている暇はない。
新しい赴任地で
新しい部署に就いたら
しっかり勉強することがたんまりあるから…。
新しい部署に就いたら
しっかり勉強することがたんまりあるから…。
結論 「転勤は結構いいよ」
就活生が
「転勤は…ちょっと…」
って言うんですけど
そういう人に限って、引っ越しもしたことがないの。
転勤や引越し経験者は
「問題ないです。慣れてます」
って言うの。
ね?わかります?
やったことがないから面倒で怖いだけで…
経験していれば
「転勤・引越は大したことではない」
という人が多い様な気がしています。
まぁ…
類は友を呼ぶとも言いますから…
私の周りが
そうなのかもしれませんけどね…
そうなのかもしれませんけどね…
あ…私の周りは転勤族ばかりか…。
そんなことを考えていたら
室蘭につきました。
室蘭につきました。
このブログで
転勤
についてご再考くだされば幸いです。