知っておきたいビジネス用語-2

就活生として
社会人として
知っておきたいビジネス用語2

 

大人として

「知っておいた方がいいよ!」

という常識や言葉、
立ち居振る舞いがあります。

 

 

その中でも、
「ビジネス用語」「カタカナ語」という
なんとなく雰囲気で覚えている言葉の解説をしていきます。

毎回3つずつ用語解説します。
参考文献からの引用をメインに、わかりやすくかみ砕いて説明します。

キチンと意味を理解し、
適宜つかえるようになりたいですね。

 

アーキテクチャー

設計されたもの

建築業界とコンピューター・IT業界でよく使われます。

建築分野では建物そのものや、構造などを指します。

ITの分野では「基本構造」を意味する言葉として用いられています。
《出典:超訳「カタカナ語」事典》

 

・アウトバウンド

内部から外部へ向かう流れ
を指します。

 

外部に向けた売り込みを

「アウトバウンドマーケティング」
などと表現します。

広告業界では消費者が意思に関係なく目にすること、
観光業界では海外旅行をする日本人、
コールセンターでは消費者へ電話を掛ける業務と、

業界によってさまざまな意味があります。

対義語:インバウンド

《出典:CANVAS by マイナビ》

 

・アウトライン

「簡単にいうと…」
「あらすじ」
「概要」

そのまま訳すと「外の線」つまり「輪郭」のこと。

製造業や販売業では、製品の用途や特徴のこと。

対義語は「詳細」を意味するディテール。

人は、大まかに全体を把握しないと詳細を理解できません。

なので、
企画会議や説明会で話す時は、
先にアウトライン(概要)を話してから、
ディテール(詳細)に移るといいでしょう。

《出典:超訳「カタカナ語」事典》

まず「講座の目的と流れ」を伝える 﨑野

就活生なら必須の言葉

就活生であれば企業研究の際、

「アウトバウンドかインバウンドか?」
ということも調べるネタの1つでしょう。

旅行代理店やコールセンターは
わかりやすい例ですが
他の業種・職種ではどうでしょう?

例えば、
目指す会社での募集職種が
「営業職」
だったとします。

 

営業職といっても

◎来るお客様に対して営業するのか?(インバウンド営業)

◎既存のお客様を回る営業なのか?(ルート営業)

◎商品、サービスを携えて営業に行くのか?(アウトバウンド営業)

 

それぞれで志望動機、
やりたいこと、
活かせる強みが変わってきます。

自分の目指す企業が
誰を相手に仕事をしているのか?
商売をしているのか?

を読み間違えると
「この学生はうちのことを解っていないな」
という判断になります。

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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