面接試験で落ちるワケ ③

質問に対して何秒話していますか? 

 

23卒就活生へ

 

「もう、就活やめちゃうかな…」と諦めはじめていませんか?

 

諦めるのはまだ早い!

「先ずはここをチェックしてみよう!」

というポイントと改善方法を5回に分けてお伝えしています。

 

 

あなたが面接で落ちる5つのワケ

 

今日は「答えが長い」

です。

 

面接での回答

何秒くらいで答えていますか?

 

「丁寧に答えています」

と言う人がいます。

 

これ、難しいですよね。

 

丁寧に答えることは大切ですが
「丁寧」なのと

「くどい」
「エピソードの羅列」

 

 

とは違います。

 

また、

「簡潔に答えています」

と言う人もいます。

「簡潔」なのと

「短い」「素っ気ない」

のも違います。

この、違いを覚えることが大切です。

 

答え方

 

質問に対して

・結論から

・その理由を簡潔に

答えましょう。

 

話す目安は30秒~1分です。
質問によっては15秒~30秒もあるでしょう。

 

1分間で話せる文字数は

300文字前後

 

早口で話すと聴き取れませんが

面接官とのスピードに合わせずにゆっくり話しても

「会話の気遣いが無いな」

と思われます。

 

面接は「会話」

 

相手とのやり取りを考えて話すスピードを合わせましょう。

 

 

回答が長すぎると…

・準備不足かな?

・要点をまとめられないのかな?

・何を言いたいのかわからない

・結論から言ってくれ!

・で?結局、何が言いたいの?

 

と思われて…

「で…君は結局、何がしたいんだね?」

と質問を受けることになるのです。

 

言ってくれれば優しいです。

『あ…これは、マズいのか?』

と気づくきっかけになります。

 

でも、その質問が来なければどうでしょう?

 

自分では

「準備万端、丁寧な回答、頑張っている私」

と思っていますから

永遠に気づきません。

 

まとめ

面接試験では質問に対して

・結論から

・その理由を簡潔に

答える。

⇒結論ファースト

⇒わかりやすい話法NL法

 

話す目安は30秒~1分
質問によって15秒~30秒もある。

 

面接は「会話」

独りよがりにならないように回答する。

素っ気ない回答や
長すぎる回答の原因として

「自己分析が足りない」

ということが考えられます。

 

1人でやってもなかなか出来ないのが自己分析です。

掘り下げるのが難しいんです。

進みませんしね…。

 

自己分析をやり直すと
面接が楽になるかもしれません。

 

 

オリジナル質問シートを使った自己分析
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