「聞いたことのある言葉」ばかりかもしれません

 

就活生として、社会人として

「知っておいた方がいいよ！」

という常識や言葉、立ち居振る舞いがあります。

 

「ビジネス用語」「カタカナ語」
というなんとなく雰囲気で覚えている言葉。

 

知らないと恥ずかしい反面、
使い過ぎても恥ずかしいというものでもあります。

キチンと意味を理解し、
適宜つかえるようになりましょう。

 

毎回３つずつ用語解説していきます。

参考文献からの引用をメインに、
わかりやすくかみ砕いて説明します。

 

・アセットマネジメント

資産運用代行

 

資産があって
運用に興味はあるけど、
自分一人でやるのは不安…。

そんな人がお世話になるのがアセットマネジメント会社。

 

アセットマネジメントは、

株式や不動産といった資産（アセット）
を効率よく運用・管理（マネジメント）
するという意味ですが、

これを個人や企業に代わって行なう業務や業者を指すことのほうが多い。

 

 

最近は、
地方行政の分野で

「公共施設・建築物（公共資産）の維持管理費用の効率化」

といった意味でこの言葉が使われることもある。

 

《出典：超訳「カタカナ語」事典》

 

 

・アディクション

それなしでは生きていけない！

 

「悪いとわかっちゃいるけど、やめられない」

アルコール依存症のような、
理性ではコントロールできない状態をアディクションという。

依存症の時は、
医学的な治療が必要となります。

そのため、
この言葉は医療や精神分析の分野でよく用いられる。

常に仕事をしていないと
落ち着かない人はワーカーホリック（仕事中毒者）と呼ばれます。

これもアディクションの1つです。

 

《出典：超訳「カタカナ語」事典》

 

﨑野のひとり言…

あ…これは…💦
﨑野のアディクションは…

「甘いもの」ですね～💦

和菓子・洋菓子・アイスクリーム…全部好き！

だから痩せないのよ…涙

 

・アテンド

接待をする

 

「世話をする」「もてなす」
といった意味で使われるアテンド。

「クライアントをアテンドする」といえば、

「得意先を接待する」ことを指します。

ブライダル業界では、
花嫁の身の回りの世話をする担当者をアテンドと呼び、

その仕事をアテンドサービスという。

 

《出典：超訳「カタカナ語」事典》

 

 

 

アテンド…
してくれる人によって、
物事の進み具合や安心感が全く違います。

ただ、
「世話」をするんじゃないんですよ。

クライアントの目線で
「世話」
をしてくれるんです。

 

クライアントが楽しんでいるか？

不安なことはないか？

困りごとはないか？

不慣れなことはないか？

さりげなくなにげなくフォローしてくださるんです。

とても自然に…

 

それがいいんですよ～

それが出来るようになるには…

クライアントをよく見る・よく聴く・質問する

この基本を丁寧に行うことですね。

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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﨑野　希実子

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