面接試験で好印象を持たれる3つのポイント その1

面接試験で好印象を持たれる3つのポイント その1

 

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

暑い日が続いていますね。

局地的に大雨も続いています。

コロナの感染も増えています。

 

身の回りの変化に気を付けて
夏を乗り切りましょう!

 

さて、今日は…

大学生から寄せられた質問から…。

 

「面接で、好印象を持たれるにはどうしたらいいですか?」

ポイント1

 

「声が大きい」

 

面接会場で
声が大きいとどんな良い印象を持たれるか?

・元気

・やる気を感じる

・素直そう

・一生懸命

・自信がある

・ハキハキしているように感じる

・話していることが良くきこえる

・陽キャに感じる

 

 

勿論、限度なく大きな声がいいわけではありません。

 

 

適度に、
場と職種に合った

声の大きさが必要だということです。

 

コロナ禍で特に重要な「声の大きさ」

 

そして、声の大きさは

 

コロナ禍では特に重要です。

なぜなら…
マスク着用で面接を行うからです。

 

 

あなたが思っているほど

あなたの声は大きくありません。

 

ましてや、
マスク越しに会話をしていますから

 

はっきり聞こえません。

 

コロナ禍の面接会場は

換気のために窓が開いていることがあります。

夏場であれば開けていることが多いです。

ということは、外の音が入ってきます。

そして

面接官との距離が離れていることがあります。

「5メートルほど離れていた。
面接官の声が聞こえなかった(^^;)」

 

という報告があります。

 

「3メートルほど離れていて
その間に、
アクリル板が設置されていました💦」

というのもありました。

 

 

 

あなたの声も、面接官の声も

届きません。

 

ですから、
元気に大きな声で話せるようにしましょう。

 

ハッキリ聞こえるように話すには

「声を大きく!」と言われても
急に大きくするのはなかなか難しいです。

声はそんなに大きくないけど
ハッキリ聞こえるようにするコツをお伝えします。

 

それは…

口を大きく動かして話す

 

それだけで滑舌も改善されます。

(口を動かさずに話すと滑舌が悪く聞こえます)

 

 

これらは、
その日だけ意識しようとしても無理なので

毎日、5分間でも練習をしましょう。

 

自分の声がどのくらい出るのか?

滑舌がいいのか、悪いのか?

 

スマートフォンの録音機能を使って練習してみてください。

 

 

また、オンライン個別就活塾ペンタスでは

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