ディスカッションに「遠慮」は要らない。では、必要なものは?

自治体職員研修の講師を務めてきました

 

ブログを尋ねてくださり、ありがとうございます。

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就活キャリアコーチ 﨑野希実子です。

 

 

先日、道東の自治体職員研修を担当してきました。

それについて

3つのことをお伝えしますね。

 

 

・自分の考えを持っていないといい仕事はできない
・「なぜ、その仕事についているのか?」を意識して仕事をする
・行ってみてビックリ!女満別空港はとっても近かった…

 

 

 

自分の考え・意見を持っていないといい仕事はできない

 

今回の研修では、
グループディスカッションやペアワーク、
を多く入れました。

 

コロナ禍で3年程、
研修自体を控えていたそうなので、
先ずは職員間のコミュニケーションを取ってほしいと考えたからです。

 

地方の自治体なので、
職員間の連携も取れ、
ディスカッションも活発に行われて良き好き。

 

 

しかし、
中には当たり障りのない発言や


『それ、本当にそう思っている?』

という発言もチラホラ聞こえました。

 

人数が多いので、仕方がないことですが…

 

それって、

とても残念なことで
空気を読んで、
『発言や質問を控えているのかな?』

とも思います。

 

『これは、正しい質問だろうか?』

『こんなこと話して、ヘンに思われないかな?』

『みんな手を挙げないのに、自分だけって…』

 

とか、思っていたら

 

それ、間違いなんですよ。

 

 

遠慮とか、
過剰な保身とか、
職場において評価されることは、
絶対にありません。

「消極的」
「受け身」
「おとなしい」
と低い評価につながります。

研修講師として、
経営者や人事の方から

「若い人が受け身で消極的で困る」
「大人しくて何を考えているのかわからない」

と相談されます。
そう…とても、困っています。

なので、
「遠慮」をして行動を控えるのではなく、

「配慮」をして発言・行動をする

と、覚えておいてください。

 

 

職場のミーティングでも、
就活のグループディスカッションでも、
積極性が評価されます。

 

どうして評価されるのか?

それは、積極的に仕事に参加する人が
いい仕事をしてくれるからです。

疑問を持ち
責任を持ち
工夫をしてくれるからです。

受け身は、何も生み出しません。

そんな人罪は要らないんです。

 

 

それでは、②は次のブログで

 

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