2020/06/15
「残念なヒト」にならないために!シリーズ1『デキる人になれない性格』
「残念なヒト」
にならないために
気をつけていこう!!
第一弾
『デキる人になれない性格』
こんにちは。
本日もお読みくださりありがとうございます。
ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子です。
今日から始まる
「残念な人シリーズ」
あなたの周りにもいませんか?
「残念なヒト」
私のブログの読者には
そういう人に
なって欲しくないので
ここにあげていきます。
特に、経営者・管理職の方々は
部下の見本でなければついてきません。
皆さんは、大丈夫だと思いますが…
どなたか必要な方がいらっしゃいましたら教えてあげてください。
参考になれば幸いです。
「残念な人シリーズ」 第一弾
「デキるひと」になれない性格
3-1回
早速ですが
あなた…
「デキるひと」ですか?
これを参考にしてみてください。
「デキる人」になれない性格
トップ3
第3位
知ったかぶりをする
よく知りもしないのに
「あ~それね!それって△△△ってことだよね」
っていうから、
知ってるのかと思ってちょっと振ってみると
答えがトンチンカンで笑える。
例えば…
「ZOOM使ってのイベントがあるんです。
〇/△の ◆時~ってお時間どうですか?」
「あー、すいません。
その日は行けません」
いや、ZOOMだし!笑
移動ないから。
断るにもちゃんと辻褄を合わせよう!
信用下げるよ~
ハッキリ言って
ガッカリした!!
わからないなら「ZOOMって何?」って聞こうよ!
あと…
よく知りもしないのに
周りが話しているから
付け焼刃でカタカナ語を懸命に使って話す人。
私、カタカナ語が大の苦手(キライ)なので
「それって、どういう意味?日本語では?」
と聞くと
困った顔をして声が小さくなる。
残念だ~
いいのよ、会話の腰を折らないように
周りの雰囲気に合わせてなら…。
でも、学ぶ場でそれをやっちゃ
何しにきたんだか
わからんでしょ?
わからないなら使うな!
と言いたい。
あとね、
デキない人の得意な相づち
「なるほどですね!」
まるでそれを自分もよく知っているかの如く
「なるほどですね~~」
とにこやかに言い放つっ!!
アカ~ン!!
世の中の
たくさんの経験を積んだ方々は
お前らごときが
軽く相づちを打って喜ぶほど
単純じゃないわ!!
あいづち一つ、
相手の話や年齢、
経験を考慮できなくて
何が仕事ができるだよ!
100年早いわ!
と、心の中で叫んでいる。
あいづちは、お気をつけください。
※部下指導でも
お客さまへのヒアリングでも
「傾聴」はとても大切なスキルです。
相づちは相手に対して
「聴いているよ」
ということをキチンと伝えるために行います。
あいづちがいいと
「この人は、私の話を聴いてくれている」
と安心し、信頼につながりますが
あいづちが悪いと
「人の話を聴いていない。テキトウだ!!」
とイライラし、不信感を募らせます。
本日のポイント
デキる人になるには…・知ったかぶりをしない
・相づちを相手の内容に合わせてする
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
第2位は明日の投稿です!
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