面接試験だけじゃない「好印象」のポイント　

 

 

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

朝晩、すっかり秋のような涼しさの札幌です。

 

 

さて、今日も…

大学生から寄せられた質問の続きです。

面接試験で好印象を持たれる３つのポイント　その２

 

 

姿勢正しく「立つ」「座る」ができること

 

 

面接試験の所要時間は、

公務員試験なら平均20~30分間

民間企業なら30分~60分間

民間企業はかなり時間の幅があります。

 

 

その面接時間の間中、
姿勢正しく振舞います。

 

 

頭の先から、足の先までスッと伸びて立つ。

 

座った時も、
背筋を伸ばして
足を揃えて座る。

手は膝の上。

 

 

これで最低30分、
キープできるように練習しましょう。

 

キチンと姿勢正しくできると

・信頼できそう

・落ち着いている

・自信がありそう

・『どんなことを話すのかな？話を聴きたいな…』

 

など、いい印象から始まります。

 

 

それとは反対に

姿勢が悪い場合はどうでしょう？

 

想像してみてください。

 

立ち姿が…

猫背で

首が前に出ていて

脚の膝が曲がっている。

 

 

座っていても

貧乏ゆすり

手をモゾモゾ動かす

背もたれにもたれかかる

脚を開いて座る

 

 

 

このような人物では、
大切なお客様の前に出せないですね。

 

姿勢は、自信の表れです。

自分自身がハッキリ出てきます。

 

甘えん坊で、依存がち。

自分に自信が無いと内またで立つ傾向があります。

 

 

無知、己を知らない、
世間を知らない人は…

椅子に深く座って背もたれにもたれる傾向があります。

 

 

ヤル気があって、前向きな人は

背筋がスーッと伸びています。
しっかりと立ち、グラグラしません。

動きに無駄がありません。

 

社会人も気をつけて

 

これは、面接に向かう学生だけでなく

社会人も同じこと。

 

自信が無い

中身がない

学んでいない

向上心が無い

人任せ

 

これでは、職場での評価は上がりませんね。

 

そんな人とは働きたくないので
その真逆の人財を採用したいのです。

 

面接で見られることは
社会人として必要なこと…。

 

外見もそうですが
内面的なこともしっかり見られます。

 

内面（マインド）を整えるのは
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