エントリーシートを突破しなくては
スタートラインにも立てない!!
自分がいいと思っても
企業がいいと思うとは限らない

 

オンラインで行う
個別就活塾Pentas 通信
2020.10.04

 

「Pentas（ペンタス）」は
初夏から秋に咲く花。

花言葉は

❝ 希望がかなう ❞

 

このところ、
うちの塾生Yさんの札幌市面接試験が近いので
ついつい面接に話が偏っていました。

はい、Yさんは無事に筆記試験を合格し
２次試験の準備中です。

 

さて、今日は民間企業志望のMさんからの報告です。

 

「先生！
　ES（エントリーシート）通りました!!
　めっちゃ嬉しいです。
　 すっごい難関なんですよ～！
　ありがとうございます！
　インターンシップ楽しみです!!」

 

と、嬉しい報告がきました。

 

ここ、超難関企業さまです。

 

インターンシップ人気企業ランキング
BEST10に入っている企業です。

 

https://corp.rakuten.co.jp/news/update/2020/0925_01.html

 

正直、もう少しはっきりお伝えしたいのですが…

「特定されると困る」

とのことなので、悪しからず…。

 

そりゃそうですね。

これが終わりではなく
単なる
「スタートラインに立てた」
ということにすぎないのですからね。

 

 

ただ、
このスタートラインに
立つことができなければ
これからの本選考に
行くことが出来ない
企業もあります。

 

本選考から
参戦することが出来る企業でも
エントリーシートを突破しなければ
そこで終わりです。

 

 

そして、
人気のある企業
ホワイトな企業
一部上場されている企業

は、
「これくらいでいいかな？」
「私の気持ちをしっかり書いた！」

のエントリーシートでは通りません。

 

自分がいいと思っても
私の目で見れば
「？？？」
となることも多々あります。

 

今回のMさんも、
エントリーシートを提出するまでに
３～４回添削しました。

 

 

 

彼女は文章を作成するのはとても上手です。
（私よりずっと上手い笑）

しかし、

文章を作成するのが上手いのと
通るESが書けるのとは違います。

 

そこを添削するのが私の仕事です。

 

 

彼女が
春から夏にかけてのインターンシップに
出したエントリーシートは
誰にも見せないで出していました。

全部、撃沈です。

 

後で読ませてもらいましたが…
文章にはなっています。
上手ですよ。

でも、作文としてはいいですが
『企業の担当者には響かないだろうな…』

と思いました。

 

先日、
「前に出したエントリーシートを読んでみようか」
と言ったところ

「えー💦いやだな…。
　うわっ。。。こりゃダメだ…恥ずかしい
　今なら、落ちたのわかります。
この視点じゃ…」

と言っていました。

 

 

うちでは
一人ひとりのエントリーシートを
何度も丁寧に添削します。

 

エントリーシートを
何度も推敲するうちに
自己分析を深めることにもなります。

 

人生を左右する就職活動です。

 

 

自己分析
エントリーシートを書く、直す
企業分析
面接練習
身だしなみに気を遣う
言葉づかいを直す
困ったときの対処法を考える
仕事に向かう心得

就職活動に真摯に向き合う

それは、
社会人に必要なスキルを
身につけるためにあるのだな…と
しみじみ思います。

しっかり自分と向き合い
行っていきましょう！

 

 

https://bizcom-kensyu.com/kenshu/mensetsu

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本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

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