今日は「カタカナ語」です　

 

就活生として、社会人として

「知っておいた方がいいよ！」

という常識や言葉、立ち居振る舞いがあります。

 

「ビジネス用語」

「カタカナ語」

というなんとなく雰囲気で覚えている言葉。

 

知らないと恥ずかしい反面、
使い過ぎても恥ずかしいというものでもあります。

キチンと意味を理解し、
適宜つかえるようになりましょう。

 

毎回３つずつ用語解説していきます。
参考文献からの引用をメインに、わかりやすくかみ砕いて説明します。

 

本日のカタカナ語は
女性に身近な言葉かもしれません。

 

・アーユルヴェーダ

インドやスリランカの伝統的な健康法

 

サンスクリット語で「生命の知識」という意味。

インドやスリランカの伝統療法で、
マッサージや呼吸法、
食事法などによって自然治癒力を高め、心身の調和を図ることを目的とする。

オージャス（活力エネルギー）
ドーシャ（生命エネルギー）など、専門用語がたくさん使われる。

 

 

《出典：超訳「カタカナ語」事典》

 

アーユルヴェーダの
リラクゼーションサロンで行なうオイルマッサージなど、

女性に人気ですね。

 

 

・アールヌーヴォー

「新美術」の意

19世紀末から20世紀初めにかけて、

フランスで流行した美術上の一様式。

 

現実の動植物を装飾化し、
建築、工芸、図案などに応用。

淡い色彩、自由な曲線をその特徴とする。

 

日本でも、
日露戦争後、数年間この様式の図案が流行した。

 

《出典：コトバンク》

 

﨑野のひとり言

アールヌーヴォー期が大好きな﨑野です。

アールヌーヴォーを代表する

ミュシャ、
ロートレック、
クリムト、
ビアズリーなど

大好きな作家がたくさんいます。

 

ミュシャ展が北海道に来たら、
欠かさず行きます。

 

 

また、
ガラス工芸も美しく

エミール・ガレ、
ルネ・ラリックの工芸品の数々、

建築物では有名なサグラダファミリアなど…

挙げるとキリがないのですが…

 

 

サグラダファミリアは

「﨑野が一生に一回は行きたいところ」
BEST５

に入ります。

 

飛行機乗って、行きたーい!!

・アメニティ

快適に過ごすための

 

英語のamenity

「最適さ、心地よさ」などを意味します。

 

 

一般的に使われるのは
アメニティグッズという言葉です。

ホテルの客室に備えつけてある

石けんや
歯ブラシなどの備品はもちろん、

お客さまに快適に過ごしてもらうためのグッズです。

 

《出典：超訳「カタカナ語」事典》

 

 

 

最近のビジネスタイプのホテルだと…

お部屋に備え付けられている場合と、
フロントからエレベーターまでのどこかに

「アメニティグッズコーナー」

が用意されているホテルが多くなってきましたね。

 

うっかり、
説明をちゃんと聞かないでお部屋に行くと…

『あれ？部屋着は？歯ブラシは？』

なんてことがあるかもしれません。

 

そう言えば、
淹れたてコーヒーの
ウエルカムドリンクを用意してくれるホテルも増えましたね。

 

あ…書いていたら、
やっぱり、どこかに行きたくなってきた！

 

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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﨑野　希実子

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