ひとり社長が“やる気”を取り戻す、3つのシンプル習慣

ひとり社長が“やる気”を取り戻す、3つのシンプル習慣

~孤独も、プレッシャーも、乗りこなすヒント~

 

毎日、毎日

社員のこと、売上のこと、集客のことを考えて…
気づけば、自分のことは後回し。

頑張ってるのに、誰にも褒めてもらえない。

そんな中で、
「これ、いつまで続けるんだろう…」
と、ふと立ち止まってしまうこと、ありませんか?

 

 

 

それは、
多くの“ひとり社長”が、似たような孤独とプレッシャーを抱えています。

 

なので…
今日は、そこから抜け出す「小さなヒント」をお届けします。

 

「3つの習慣」で、モチベーションを整える

①「できたこと」を書き出してみる

毎日1つでもいいの
「社員に笑顔で挨拶できた」
「部下にちゃんとありがとうを伝えた」
「店の周りをきれいに掃除した」

そんな“小さな成果”を、自分でちゃんと見つけてあげましょう。

自分の努力に気づける人は、自分を裏切りません。
“自己肯定感”の火を、絶やさないための第一歩です。

 

 

 

 

 

②「未来会議」は、自分のためのご褒美時間

例えば…

誰にも邪魔されないカフェで、
お気に入りのドリンクを傍らに

ノートを開き、自分に問いかけてみてください。

 

 

「もし今、なんでもできるとしたら、どんなことがしたい?」
「3年後、どんな暮らしをしたい? 誰と? どこで?」

 

心の中に描く“未来の風景”が、
今のあなたのエネルギーになります。

目の前の現実ばかりじゃなく、

“未来”  “希望”  に目を向ける時間は、とても必要な時間です。

 

 

 

 

 

③「弱音を吐ける相手」をつくっておく

“社長”は、つい強がってしまう。

“社長”は、つい我慢してしまう。

“社長”は、ついイイ人になってしまう。

でも本当は、誰だって不安だし、しんどいときもある。
だからこそ、「信頼できる誰か」にこそ、弱音を吐いてください。

 

弱音や本音を吐くことは
悪いことではなく健全なことです。

どこにも漏れない場所で
誰にも言わない人に
今…閉じ込めていることを話すだけで

自分が抱えていた

ジレンマや不安
モヤモヤとしていたことがハッキリと形づきます。

 

そこに気づきを得たならば
もう、あなたは次のなすべきことがわかる人です。

 

 

 

 

わたしはそんな、
**“ひとり社長の相談役”**として、
あなたのそばにいたいと思っています。

 

「社員に言えないこと」
「友人には相談しづらいこと」
「自分だけじゃ答えが出せないこと」

 

そういう想いを受け取りながら
伴走しています。

 

 

 

 

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あなたは“どの一歩”から始めますか?

 

会社も社員も大事。
でも、「社長自身を大事にすること」こそ、チームの原点
それを、どうか忘れないでくださいね。

 

会社にとって、社員にとって
あなたは “良い人”じゃなくて、

“大事な人”でいてほしい。

 

このブログを読んでくれた

あなたと一緒に

**社長が幸せに働ける会社**

をつくっていけたら、嬉しいです。

 

 

 

 

 

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ビジネスコミュニケーション ビズコム

「人育ての専門家」
社員を育てて次のステージを目指すひとり社長の相談役

﨑野 希実子