社長が「イイ人」だと会社を苦しめる
社長って、すごく優しい。
ちょっと優しすぎる…。
今まで会ってきた社長を見ていると
本当にそう思うの。
例えば
スタッフにキツイことを言いたくないし、空気を悪くしたくない。
正直、嫌な人って思われたくないし
「うちの社長、キツくて怖い」って言われたくない。
だから『今回はいいか…』『頑張ってくれてるし…』
と注意を飲み込んでしまうことがよくある。
でも、この“イイ人”が続くと、だんだん会社のバランスが崩れ始めるの。
スタッフの間違いや勘違い
ユルさや「他人任せ」をそのままにすると
「これで大丈夫なんだ」
「言われないから、いいんだ!」
とスタッフは受け取ってしまう。

社長は心の中では
『本当は違うんだけど…』と思っていても、
口に出さない限り
それは相手には伝わらない。
結果として、
スタッフのために黙ったつもりが、
実はスタッフを迷わせていたり
成長のチャンスを逃しているっていうこともある。
嫌われたくなくてイイ人を演じていれば
スタッフにナメられることもある💦

じゃあ、どうすればいいのか?
ここで大事なのは
“厳しく言う”ことじゃない
短く・優しく・事実だけを伝える習慣を作ること。
たとえばこんな感じ。
・「ここを直せばもっと良くなるよ」
・「この手順のときは、先に○○をしてください」
・「さっきの件、次はこうするとお客様も喜んでくださいます」
ポイントは、長く言わない・責めない
そして、“次にどうしてほしいか”を一つだけ伝える。
責められないってわかると
スタッフは安心するし、
素直に行動しやすくなる。
もう一つおすすめなのが
注意ではなく“整える”という気持ちで話すこと。
「間違いを正す」というより、
「仕事がスムーズになるように道を整える」
という感覚で伝えると、
社長自身も言いやすくなるし、
スタッフも受け取りやすい。
最後に覚えておいてほしいのは、
やさしさ≠“言わないこと”
ということ。
言いにくいことほど、早めに伝えるほうが、スタッフを守る優しさになるの。
社長が優しいのは素敵だけど、“曖昧な人”になると会社はしんどくなる。
一言でいい。難しいことは要らない。
小さな声かけの積み重ねが、チームをぐっと強くしていくよ。
やってみてね♪

ビジネスコミュニケーション ビズコム
「人育ての専門家」
ひとりで頑張っている社長のサポーター
﨑野 希実子
アーカイブ
- 2026年3月 (1)
- 2025年7月 (2)
- 2025年6月 (2)
- 2025年5月 (2)
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (5)
- 2023年1月 (6)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (5)
- 2022年9月 (8)
- 2022年8月 (7)
- 2022年7月 (9)
- 2022年6月 (7)
- 2022年5月 (8)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (4)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (7)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (5)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (4)
- 2021年2月 (10)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (7)
- 2020年9月 (12)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (8)
- 2020年6月 (15)
- 2020年5月 (10)
- 2020年4月 (5)
- 2020年3月 (8)
- 2020年2月 (9)
- 2020年1月 (7)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (3)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (3)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (11)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (5)
- 2018年11月 (4)