指導者も「勉強」は必要です。上司も勉強してください。
面接指導勉強会を行い
新しい知識を得た!
オンライン&1:1対面
個別就活塾Pentas
就活内定請負人
イイとこ見つける就活アシストコーチ
﨑野 希実子です。
先日行いました
面接指導勉強会
について思うところを…。
面接練習は指導者もするべき⁈
一緒にライブ配信をしている
大学院合格請負人 藤本研一さんと
面接指導勉強会
を行いました。
藤本さんと行ったLIVEリンク
普段、
藤本先生は大学院を目指す受講生の指導をしています。
その一環で面接指導も行っています。
﨑野は民間企業や公務員面接の指導をメインでしています。
大切なことは共通していますが
試験自体が違いますので
求められることが
似ていて異なる内容です。
なので、
情報交換として
自分達の知見で「勉強会」を行うことで
当たり前のことを再確認し
お互いの
知らないことを知ることができ
クライアントへ提供するものが深まるという効果が考えられます。
指導者たるもの
バージョンアップのために
日々のインプット・アウトプットを心がけております。
今回の勉強会において
﨑野から藤本先生へお役に立つ情報をお伝え出来たようで良かったですし…
﨑野にとっても、
うちの受講生さんへお伝えできる
看護師さんのステップアップの種類を知ることができて勉強になりました。
やはり、
時間を取ってやってみて良かったですね!
私も、東京アカデミー時代に
看護学校のことや看護大学への進学について調べましたが
その仕事を離れると
情報の更新がなされていないので
こんなにもステップアップの方法が増えているとは思いませんでした。
今回 得た情報で
うちの受講生さんの今後の働き方や
看護大学に通っている
友人のお子さんについての相談にも乗れそうです。
このような勉強会を定期的に行うことって大切ですね。
職場でも「勉強会」をしよう!
「勉強会」は職場においても大切な行動です。
残念なことに
この「勉強会」をしない企業の多いこと!
大企業から中小企業まで
幅広く研修に伺っている﨑野ですが…
研修の時だけ「事例研究」をするところが多いですね。
「事例研究」をしたあとは
「すぐにやってみたいことが出てきました」
「あの時の失敗をこうやって活かせばいいんですね」
と、感想をいただきます。
そこで…
「ぜひ、職場でも月1回行いましょう」
とお話するのですが…
やっているところは少ないですね。
(というか…ほぼゼロ)
これ、とても残念なことで…
研修成果としても、もったいないことです。
(お金のムダ…。
研修を一回や二回
やって良くなるのなら、もうなっていますよ。
なってないからやるんでしょう?
だったら最低でも1年間は
指導者の下で学ぶ風土を作ってほしいものです…心の叫び)
職場で「勉強会」「事例研究」をするメリット
職場で勉強会や事例研究をするメリットとは何でしょう?
・社員のスキルアップ
・同じ失敗を繰り返さない
・社員間の情報共有
は勿論ですが、
もっと素晴らしいメリットがあります。
それは、
社員のモチベーションが確実に上がるということです。
何故なら
自分達が日々直面している「事例」
自分が困って悩んでいた「事例」
それをみんなで考えて
どうすればいいのか?
次は事前に何を用意しておけばいいのか?
未来への行動を考えるのです。
次への教訓として
自分事としてくれるんですよ。
チームワークが良くなりますよね!
職場の意思疎通が良くなります。
自分と他のスタッフとの
齟齬が埋まり
誤解もとけます。
学びを得ることで
成長を感じることができます。
この風土ができている企業は強いです。
会社の未来への投資”第二領域”
このような
勉強会や事例研究会を行うことは
人財育成に繋がります。
人財育成は
仕事の優先順位の「第二領域」です。
緊急ではないけれど重要なこと
に位置しています。
どうしても日々の業務は
緊急で且つ重要なこと
か
重要ではないけれど緊急なこと
で一日が終わってしまい
気づくと一年が終わっています。
これだと、
誰も成長しません。
勿論、会社も成長しません。
というか、怠惰な状況になるでしょう。
愚痴の多い職場となるでしょう。
社員同士が馴れ合いになるかもしれません。
それってもったいないですよね。
「うちの社員は…やる気が無くて」
「どうして受け身なんだ?」
「指示待ち人間ばかりだよ…」
と、嘆く声が聞こえてくるのですが…
では、
「職場で学びの機会を設けていますか?」
「皆で意見を出し合ったり、
事例を共有して考えることをしていますか?」
「報告・連絡・相談」が機能していますか?
嘆く前に
人が育つ環境を見直してみませんか?
上司が考えている
人が育つ環境と
社員が欲しいと思っている
人が育つ環境は
結構違いますよ。
そんなご相談にも乗っている﨑野です。
まとめ
❑指導するものもバージョンアップの学びを続けよう
❑学ぶことで仕事へのモチベーションが高まる
❑自社にとっての「第二領域」は何かを考え投資しよう
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
ビジネスコミュニケーションBizCom
オンライン個別就活塾Penta
イイとこ見つける人財育成コーチ
﨑野 希実子
TEL 050-5359-0828
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