人材育成研修・コンサルティング

より良い職場環境に、より良い「人財」に。

新人研修

今まで通りの新人研修で大丈夫ですか?

「びっくりするくらい、こちらの言うことが通じない」
「新人の電話応対嫌いに困っている」
「メール、SNS、コンプライアンス…教えることがあり過ぎて手が回らない」

社会人一年生への研修はとても大切な研修です。
会社の業務内容はもとより、社会人としての嗜み・常識・心構えなど、業務内容以外にも伝えたいことはたくさんあります。

昨今、組織を取り巻く環境はとても多様化しており、難しくなっています。
長年培ってきた素晴らしい社風・風土も、伝え方を間違えると
「パワハラ」「モラハラ」「ブラック」などと言われかねません。

このような情勢を鑑み、ビズコムでは10年以上のべ50社(企業・官公庁含)を越える
新人研修の実績を活かし、御社の良さを組み込んだ新人研修を行います。

・仕事とは?
・あいさつはなぜ必要か?
・仕事に合った身だしなみ
・相手を思いやる言葉づかい
・感じの良い電話応対
・報連相の重要性
・品格のある立居振舞
・学生の常識と社会人の常識の違い など

組織の一員としてのみならず、人として素敵な社会人になるべく
必要不可欠なスキルをお伝えします。

カリキュラム

【例:1日~2日間研修】

・社会人として
・仕事とは
・ビジネスの基本マナー
・敬語
・電話応対の基本
・職場でのコミュニケーション
・メール、SNS、のルール

※事例研究・ロールプレイング等をどれくらい組み込むかによって必要時間が変わります。

御社の業務内容でオリジナルカリキュラム・レジュメを作成いたします
日数・時間・人数など、臨機応変にご対応可能です。
まずはご相談ください。

ご相談・お問い合わせはこちらから

コミュニケーション研修

組織の風通しはどうですか?
意志の疎通は上手くいっていますか?

「どうも周りと上手くいかない」
「居場所が…」
「自分は伝えているつもりなのに、相手に伝わっていない」
「上司の指示に従ったのに怒られた」など、ボタンの掛け違いのようなトラブルはよくあることです。
そんなトラブルがもとで、
「気持ちを病んでしまった」
「この会社は合わないので辞める」
などの大きな損失になるかもしれません。

人事総務課、人材育成課にとって、これは防ぎたい状態です。

お互いのちょっとした工夫と気配りで、職場の居心地が変わります。
仕事は格段にやりやすくなります。
御社の事例を元に、お悩みの状況に合わせて職場のコミュニケーションを改善します。

カリキュラム(例)

【例:3~4時間】

・コミュニケーションとは
・話の聴き方
・会話が弾む質問の仕方
・わかりやすい話し方
・感じの良い話し方
・日常会話のコツ

※職場のお悩みに合わせたカリキュラムを作成いたします
こちらの研修は一定期間後、フォローアップ研修をお薦めしております。

費用や時間については臨機応変にご対応可能です。
まずはご相談ください。

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電話応対研修

電話応対は得意ですか?
この研修は、苦手意識を克服する電話応対研修です。

時代の流れで
このコミュニケーションツールを使うことは
「難しい」「ツラい」「恐怖」
と感じる人達が増えています。

実際、電話応対が嫌で配置換えを希望したり、退職する社員も少なくありません。
せっかく採用した社員が、そんなことになったら大変な損失です。

メールやSNSがコミュニケーションツールとして活躍していますが、
まだまだ電話は現役です。

電話は、人の温かみを伝えることが出来ます。
緊急性を伝えることができます。
クレーム対応時、直接お話ができるので
対面応対の次に有効な手段と言われています。
しかし、その分
電話を取る人の力量が問われるのも事実です。
基本的な固定電話のやり取りに慣れていない20代に対し、
職場では「3コール以内に取ってね!」と指示します。

その内容は、複雑化し専門性を求められることもしばしばです。

「難しいことは代わればいいんだよ」…それが難しいのです。

まず、会社の名のりをはっきり言えません。
聞きながらメモを取ることができません。
伝言メモを取っても、伝えることをしません。(デスクに置くだけです)

受け手のスキルは低下しているのに
掛け手の要望は高度化しています。

しっかりとした電話応対研修をしてあげませんか?

毎年、新人研修で電話応対指導をしております。
また、電話応対コンクール出場者への指導や、
コールセンターでの品質保持のための電話診断を行う
電話応対技能検定1級保持者が御社のための研修を行います。

社員が自信をもって電話に出られるようにしませんか?

カリキュラム(例)

【例:3~4時間】

・電話の特性を知る
・話の聴き方
・わかりやすい説明の方
・感じの良い話し方
・好感度の高い名のり方
・気の利いた名指し人不在対応

※職場の現状に合わせたカリキュラムを作成いたします
ロールプレイングの内容により、必要時間が変わります。

費用や時間については臨機応変にご対応可能です。
まずはご相談ください。

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中堅職員フォローアップ研修

ヤル気と自信に満ちた社員のモチベーションアップのために!

仕事を任され、新人の教育をし、お客さまの信頼も得てきた頃ですね。
それだけに曖昧なマナーでは恥ずかしく、ましてや後輩の見本となるためには
自信をもって行動できなければなりません。

「しばらくマナー研修なんて受けていないので、かなり自己流になっている…」
「中途採用で入社したので、この会社で研修を受けていない…」
など…。
いまさら聞けないビジネスマナーや電話応対について困っている中堅社員は意外と多くいます。

・間違って使っている言葉づかいに気づいていない
・立居振舞が乱雑
・業界用語を駆使することがカッコいいと勘違いしている社員

など

「え?これ間違っていたの?」
「我流で覚えていました」
研修後のアンケートに良くある回答です。

先輩社員として恥ずかしくない行動ができるようになってほしいので
実際の業務に合った内容でロールプレイングやペアワークを行います。

カリキュラム(例)

(例:半日~1日研修)

・ビジネスマナーの確認
・今、使っている敬語を振返る
・尊敬される立居振舞
・最近の電話応対
・職場でのコミュニケーション
・SNSのルール

職場のお悩みに合わせたカリキュラムを作成いたします

※事例研究・ロールプレイング等をどれくらい組み込むかによって必要時間が変わります。
御社の業務内容でオリジナルカリキュラム・レジュメを作成いたします

費用や時間については臨機応変にご対応可能です。
まずはご相談ください。

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「認める」「褒める」ができるようになる管理職(リーダー)研修

令和の組織にとって
1on1マネジメントが大切だといわれています。

・今 求められているリーダーとは
・リーダーの身だしなみ
・部下とのコミュニケーションの取り方
・傾聴をメインとした面談の仕方
・「認める」と「ほめる」について
・1on1の重要性

これらのスキルが必要です。
他にも 細やかなあれこれ…がありますが…。

それらを
座学と事例研究、意見交換、ロールプレイングを交えて学びます。

受講した管理職の方からは異口同音に
「世代間ギャップに悩んでいました」

「最近、部下から仕事以外の話もしてもらえるようになりました」

「自分がこういう面談をしてもらっていないので、
やらなきゃいけないことはわかっていても、なかなか出来なかった」

「ちゃんと聴いてもらうって、こういう事なんですね。
凄くスッキリします。やる気が出てきました!」

と言ってもらえました。

今 管理職として頑張っている40代〜50代の方々は
「俺の背中を見て覚えろ!」で育った方々です。

上司とのコミュニケーションは
「飲みにケーション」が主流でした。

理不尽なことも指示命令とあれば
黙って従います。

褒められたことなんてありません。
「ほめろ!認めろ!」と言われても
どうしたらいいのか分からないのではありませんか?

上司に1on1の面談をしてもらった経験のない管理職に
部下の1on1の面談ができるのでしょうか?

「俺の話なんて聴いてもらったことなんかないよ。
怒られるか、説教されるか、自慢話聞かされるかのどれかだな」

そんな愚痴が漏れてくる、どうしていいかわからない管理職のために作った研修です。

息子や娘と同じくらいの部下の話が分かりますか?
上司の指示がちゃんと伝わらないのはなぜなのか、考えたことがありますか?

「分からないことを質問しない部下が悪い」確かに、そうかもしれません。

でも、もしかしたら上司の指示の出し方が悪いのかもしれません。

いずれにしても、社員同士のコミュニケーションを改善しましょう!
上司は部下に指示が伝わるような話し方を身につけましょう!
部下はきちんと分かるまで質問できるようになりましょう!

意思疎通が良くなることで、無駄や行き違いが無くなります。
無駄や行き違いが無くなれば、やる気が上がり売り上げも伸びていきます。
何より、「辞めたい」という気持ちが無くなります。

新入社員を確保するのが難しい現代です。
やっと仕事を覚えてくれた社員に辞められたら…その穴を埋めることは難しいですね。
「次はすぐに来るのか?」→来ないかもしれません。
「来ても即戦力になるのか?」→時間がかかりますね。少なくとも4~5年は必要でしょう。

働き方改革を断行し、残業が減り有給も取りやすくしました。
なのになぜ?不満が多いの?辞める人は減らないの?

それは、働いている人たちの人間関係に問題があるかもしれません。

部下を変えたければ
上司を教育しましょう!
上司もそれを望んでいるかもしれません。
口には出しませんが…。

やってみる価値は十分にあります。

カリキュラム案

(例:全3回で行った場合)

【1回目】 【2回目】 【3回目】
・令和リーダーと昭和リーダーの違い
・令和リーダーのあるべき姿評価の伝え方トラブル対処のコツ

人を育てて自分も育つ

・タイムマネジメント

職場の仕事を棚卸しし、時間の使い方を考える

繁忙期と閑散期の過ごし方

・マナーとして覚えておきたいコンプライアンス

・組織から、部下から何を求められているか?
・尊敬される立居振舞と役職に合った身だしなみ
・わかりやすい話し方、説明の仕方普段の自分の話し方・話し癖を振り返る
・感じの良い話し方否定語を使わない会話

・傾聴と要約

・傾聴をメインとした面談の仕方

ペアワーク

 

・1on1の重要性

・相手を認める・ほめるとは?

探してみよう

「認めるところ・褒めるところ」

自分の強みと弱みを認識する

・令和における職場での

コミュニケーションの仕方を考える

飲みにケーション以外の

コミュニケーションの

取り方
日常会話のコツ

・目標を決め、達成計画を立てる

いつから、何を、どのように、どのくらいになるまで?いつまでに?

※コーチング手法を用いた御社のためのオリジナルカリキュラム・レジュメを作成いたします。
ロールプレイング、ペアワーク、事例研究などを多くした4回コースもございます。

中期的なコミュニケーション改善計画を組むとより効果的です。
費用や時間については臨機応変にご対応いたします。
まずはご相談ください。


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クレーム対応研修

カリキュラム(例)

(例:4時間~1日)

・顧客満足とは
・クレームを考える
・話を聴く
・お詫びの仕方
・ケーススタディ
・ロールプレイング
・組織としてどう対応するか
・再発防止に向けて

ケーススタディは実例をもとに考えます

費用や時間については臨機応変にご対応可能です。
まずはご相談ください。

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