知っておきたいビジネス用語8

今日はPC関連が多いかな…

 

就活生として、社会人として

「知っておいた方がいいよ!」

という常識や言葉、立ち居振る舞いがあります。

 

「ビジネス用語」
「カタカナ語」
というなんとなく雰囲気で覚えている言葉。

 

知らないと恥ずかしい反面、
使い過ぎても恥ずかしいというものでもあります。

キチンと意味を理解し、
適宜つかえるようになりましょう。

 

毎回3つずつ用語解説していきます。
参考文献からの引用をメインに、わかりやすくかみ砕いて説明します。

 

本日のカタカナ語は
仕事でよく聞きます。

 

・アドオン

新機能追加用ソフト

 

インターネットを見ていると、

「アドオンを無効にしてください」

というメッセージが出てきて

「?」となることがあります。

 

お目当てのサイトを閲覧するには、ブラウザが必要。

そのブラウザなどのソフトに、
新たな機能を追加することや、
そのためのソフトやプログラムのことをアドオンといいます。

「プラグイン」
という言葉もアドオンと同じ意味。

 

《出典:超訳「カタカナ語」事典》

 

ホント…。

﨑野はPCについてトンと疎いので

「アドオンを無効にしてください」
と出てきた時は

「?」

じゃなくて

『ひえーっ💦』

 

 

って感じです。

 

・アドミニストレータ

ネットワークの管理人

 

インターネットや
社内ネットワークなど、

コンピュータは様々なネットワークで当たり前のようにつながっています。

 

 

そして、
このようなネットワークには管理する人が必ずいます。

それが、アドミニストレータです。

 

パソコンにトラブルが起こった時や
新しいパソコンを設定してくれる人は

システムアドミニストレータ(シスアド)

であることが多いようです。

 

《出典:超訳「カタカナ語」事典》

 

・アナリスト

分析家

 

「分析」のことを英語でanalysisといい、

そこから「分析する人」という意味で派生しました。

一般的には、
証券会社などで企業分析や市況予測を行なう専門職を指す。

 

最近では、
経済や投資以外の分野でも
何かの分析を職業にしている人を

「〇〇アナリスト」という。

 

《出典:超訳「カタカナ語」事典》

 

ソース画像を表示

 

「経済アナリスト」「証券アナリスト」

「データアナリスト」「スポーツアナリスト」「軍事アナリスト」

 

など…ニュースや情報番組で聞いたことがありますね。

 

 

以上、3点です。

 

用語7は華やかだったけど

今週は硬い雰囲気のことばですね。

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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﨑野 希実子

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