次回予約が入らなくなる「3つのきっかけ」
サロンの主役はお客さま
悪気はなくても
こんなことが重なると
お客さまは来なくなります。
お客さまが来なくなる
3つのきっかけ
参考にしてくださいね!
接客についてのご質問は
「接客の質問」と送ってね
店舗をリサーチして感じた「マズい」こと
エステサロンをはじめ
各種サービス業の店舗診断(リサーチ)をしています。
今まで、
230店舗以上の実績があります。
そのリサーチ結果をもとに
売上UP研修や
失客を防ぐ接遇研修
を行うのも私の仕事。
人前に出て講釈垂れる仕事なので
美容には手間とお金をかけています。
ちょっと残念なお店も多くあるので
あるとき、ふと思いました。
私の経験と実績
19年間の人材教育のスキルを活かし
美容業界のお役に立ちたい!って思い
美容系サロン特化型
小さいサロンの人材育成アカデミー
を立ち上げました。
立ち上げるからには
フェイシャルや痩身のサロン
まつパのお店を頻繁に訪れ
お試しコースを受け
良さそうなら
コース契約をし
通ってどんな接客をしてくれるのか?
を体感しています。
(現在進行形:11店舗リサーチ済)
リサーチしてみて思うのが
お客さまのために
汗水たらして一生懸命施術してくれるのに…
報われていないサロンもある
と感じました。
で、エステサロンを筆頭に
一生懸命だけど
残念な接客のお店で
感じたことを
お客様目線で
「もう…ここ、無いわぁ」
って、思うきっかけをお伝えしますね!
①通っていくうちに扱いが雑になる
これね、
けっこう多いんです。
通い始めて3~5回目くらいになると、
お互いに慣れてきて
『このくらい、いっか』
とか
『今日は忙しいから省略』
とか…
悪気はないんだけど、
扱いがちょっと雑になる…。
お客さまにしてみれば
そんな事情は関係ない。
『え?今日の扱いなに?』
『ここ最近、なんか雑だよね…』
って思われたら
次回の継続は難しい。
②いつも話題が同じで自分のことばかり話す
会話がいつも同じ
家族のこと
子どものこと
仕事のこと
そういうことから離れたくて来てるのに
なんでその話なの?
って感じ。
そして
極めつけは
その話の主人公は
エステティシャン本人…。
要らないわ…
『あなたの子どもの幼稚園とか
運動会の話は知らんがな…』
って、思ってる。
質問力がないから
自分の話しかできない。
質問できないスタッフは
致命的
お客さまを逃します。
ちなみに…
家族や子ども、
仕事の愚痴で盛り上がるようじゃ
高単価は望めない。
そんな話しかできないようじゃ
サロンの売上も頭打ち
接客接遇は「失客」に直結します
「接客の相談」と送ってね
③慣れてくると「タメ口」で話す
これ、最悪
『あんたの友達じゃないから!!』
って、心の中で叫びます。
よっぽどキャラ立ちした先生ならOKだけど
普通のスタッフとか
地味な先生なのに
しばらく通っていたら
「ねえ…サキノさん、
この前の試供品どうだった?
え?うっそー!まだなの?早く使って!」
なんて、言われたら…
ドン引きするわ~💢
まあ、それが
60分4,000円
とかのリラクゼーションだったら
気にしないけど…
単価12,000円以上なら
無いなぁ…。
それも、
フェイシャルサロンなら
絶対に無いなぁ…。
高単価のフェイシャルサロンに
来てくださるお客さまは
丁寧に扱われるところしか知りません。
なのに…
「えー!やりましょうよ~!!
だって、こんなにいいんですよ~」
とかだったら…
継続は無いな…。
多分、契約したことを
毎回 後悔していると思う。
低単価サロンならどうでもいい。
高単価を掲げるなら
高単価にふさわしい
接客接遇が必要です。
高単価にふさわしい
質問力
会話力が必要です。
期待値以上の内容を
いかに提供できるかが
サービスのカギです。
低単価・薄利多売で売り上げるなら
接客接遇なんて要りません。
高単価サロンで
お客さまの定着を図りたいなら
接客・接遇を学び
身につけることはマストです!!
学びたい方は
こちらから…
敬語・接客についてのお問い合わせは
「敬語・接客」と送ってくださいね
目次
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