ES(エントリーシート)添削の現場から…直せるものと直せないもの

この手のタイプって…合格しません

 

 

本日もありがとうございます。

オンラインで行う1:1

個別就活塾Pentas
面接対策のプロ 﨑野希実子です。
(自分で言うのも気恥ずかしいが…周りに名付けてもらいました)

 

ES(エントリーシート)添削の依頼がゾクゾクきています

 

3/1に就活が解禁し

ES(エントリーシート)の添削依頼が来ています。

 

 

メールでやり取りするのですが

その、メールのやり取りの状態で

 

 

『あ…この子は危ないな』

 

っていうのがなんとなーくわかります。

 

 

 

 

 

で、添削依頼のESを読んでみると

 

『やっぱりね…』

 

という内容のものです。

 

もちろん、ESを添削して
いい方向に指導するのが
私の役目ですから

 

どんなにポンコツな内容でも
それなりのクオリティまで持っていきます。

 

 

 

(誤解の無いように申し上げますが…
あくまでも、
書くのは学生本人です。

それなりのクオリティに
持っていくまでに
本人の努力と複数回の面談とヒアリング、自己分析を行います)

でも、それができる場合とできない場合があります。

 

直せるESと直せないESがある

 

要因は大きく2つあります。

 

①ESを出すまでの猶予

②本人の人柄・人間性

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

①ESを出すまでの猶予
これは、何回添削できるか?
ということです。

提出までに時間があれば
何度も書き直して添削してから出すことができます。

ですから
最初の1社目は2~3週間は欲しいですね。

 

 

 

 

問題なのは
本人の人柄・人間性

 

これは、10日間とか、
一ヶ月とかで直せるレベルではありません。

 

例えば…

・礼儀がなっていない。

・他人への感謝がない。

・他者への貢献の気持ちがない。

・自分だけが良ければいい。

・競争に勝つことだけが価値あること

・自分は優秀だと思っている

・自分の得にならないとやらない

・マウントを取りたい

 

 

こういう人間性ですと
どう頑張っても無理です。

 

 

もしかして
負けず嫌いのところを評価されて

どこかの
ブラックベンチャーになら
内定できるかもしれません。

 

だけど
実はこのタイプ

本人が思っているほど
それほど優秀じゃないので
ベンチャーに行ってもついていけないと思います。

 

 

みんなが勤めたい企業や
人柄採用の公務員は

「和をもって尊しとなす」

を重んじますので

ESが通ったとしても難しいですね。

 

人間性を治すのは何年もかかります

『どうして、そうなっちゃったんだろう?』

 

って、思うことは多々あります。

 

付け焼刃で直そうって思っても無理です。

 

どこかで必ずボロが出ます。

徹底的に直す必要があります。

 

万が一

先ほどの事柄に2つ以上当てはまるようなら

うちの塾生になりませんか?

 

あなたに治す気持ちがあれば治ります。
一緒に治していきましょう。

長い人生です。
2年もあれば、なんとかなると思います。

 

 

 

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