公務員面接で、その経歴『ハンデ』と思っていませんか?チャンスかもしれません!!

あなたの経歴どうですか?
順風満帆ですか?

「大学を中退したので…」
「消防士を半年で辞めてしまって…」
「刑務官ですが、看護師になりたくて…」
いいんです!
それもあなたの魅力です。
ピンチをチャンスに変えましょう!!

 

 

本日もお読みくださりありがとうございます。

ホンネで語る人財育成コーチ
﨑野 希実子です。

 

今日のテーマは
「私の経歴、ハンデがあって…自信ない」
です。

 

世の中、みんながみんな、
順風満帆な人生を歩んでいるわけではありません。

私自身、
思うように進学させてもらえませんでした。
だから、いまだに学歴には若干のコンプレックスがあります。

なので、今まで
「なにクソ!大卒に負けるか!!」
「高卒の叩き上げ、ナメんなよ!」
とか思って生きてきました。

だからこそわかります。

就職試験で
何らかのコンプレックスがある人の気持ち…。

 

私が担当した受講生には

「面接に自信が無い…
大学を辞めたことツッコまれたらなんて言おう」

「民間を受けた時に…
『お前みたいな、
公務員もまともに勤められないヤツなんて誰が雇うか!
これ持って帰れ!!』
って履歴書を投げつけられました…」

とか、いろんな受講生がいました。

 

 

みんな、自分の経歴に自信がなくて
引け目を感じているので
深掘りされるのが怖いんです。

 

でもね、簡単に「やめる~」って言って辞める人ってそんなにいません。

多分、世間には居るかもしれませんが、
私のところに来る人で
そんな人は一人もいません。

 

みんな、辞めるか辞めないかを真剣に考えて
今の仕事や職場に対し
真摯に考えた末の決断をしてきた人ばかりでした。

だからね、そんなに引け目に考えなくていいんですよ。

自分が「ハンデだ!」って思っていることも
見方を変えれば「魅力」になります
「強み」にもなります。

 

ただ、それを上手く引き出せるか?

上手な言い方にできるかどうか?

そこが問題なんです。
最重要課題はそこなんです!!!

それは誰でもできることではありません。

 

 

普通はね…
ついつい、無難に突っ込まれないように…

「そこは触れずにスルーしますか…」
と指導されたり…

自分でも怖いから「回避」したり…

そうすると、
グダグダになっていくんですよね…

 

だって、そうじゃないですか?

自分で真剣に考えて出した結果を否定されているようなもんです。

自分を肯定できなくなります。

ということは、
自分自身に自信が持てないということです。

 

それって、一番ダメな状態です。

 

落ちます

 

何があっても

あなたがどんなにスルーしたくても
面接官はスルーさせてくれません。

そこ、ぜーったい訊いてきます。
根掘り葉掘り訊いてきます。

どんなことがあっても
問いただされるんです!!!

 

だったら、
何をどう聞かれてもいいくらい

しっかり対策すればいいじゃないですか。

良いところも気になるところも
それがあなた自身です。

目を背けずに
自分自身を見つめましょう。

自分の良さを再確認し
ハンデと思っていたことも
自分の魅力に変えていきましょう!!

私なら、
そのお手伝いができます。

あなたの
「ピンチをチャンスに変える」ことができます。

 

 

 

ちなみに、この三人は
以前の受講生です。

「大学を中退したので…」
この彼は、
「何となく大学に進学して…
 このままでいいのかな?って考えて
 時間とお金がもったいないと思って…やっぱり警察官になろうと思って辞めました。

 親には、大学出てからでもいいじゃないかって言われたけど、
 大した大学じゃないし、
 勉強そんな好きじゃない。
 だったら早く警察官になって人の役に立ちたい」
 って言っていました。

埼玉県警に合格しました。

「消防士を半年で辞めてしまって…」
この彼は、
先ほどの履歴書を投げつけられた人です。
辞めた理由は
『現場の状況に対応できないことがわかった』
からです。

要するに、消防士ですから…
現場では黒焦げの〇〇と遭遇するんですよ。
その訓練があるんです。

それに対応することが出来なかったのです。
仕方ないじゃないですか。
ムリなものは無理です。

人の命と自分の命がかかってくる職場です。
気絶する様じゃ無理ですよ。

「そんな事情も聞かないで
履歴書投げつけるような会社は
こっちから願い下げだから気にすんな!」
なんて言いましたよ。

彼は、雄々しいところはない人でしたが
細やかな気配りと声がけができました。
場を和ませるのも上手でした。

そんな彼ですから行政職はピッタリです。
自己分析が足りなかったんですよ。

国家公務員行政職に合格しました。

 

「刑務官ですが、看護師になりたくて…」
彼女は、刑務官でした。
刑務官という仕事に誇りをもって
職務を遂行していましたが
自分の関われる範囲に悩んでいました。

そして、無力感に苛まれたのです。

彼女は悩みに悩み、
「看護師」を目指すことにしました。

やはり、
人のために役立ちたい
誰かの支えになりたい
人を救う仕事がしたい

という気持ちが強い人でした。

刑務官を続けながら看護学校受験の勉強をして
見事、合格
看護学校には面接試験がありますので
私は、面接練習と進路相談で関わりました。

 

 

 

順風満帆な就職活動の陰に
ちょっとした事情を抱えている人がいます。

そんな人はあなただけじゃない。

けっこう居ます。

そして…
自力の面接対策じゃ難しいかもしれません。

 

普通の面接練習じゃ
対応できないかもしれません。

ツッコまれても
困らない対策をして臨みましょう。

 

突っ込まれたら
もっと突っ込んでくれと

「倍返し」
してあげましょう!

そういう練習をします。

 

あなたの人生を左右する
就職試験。

それが公務員試験かもしれないし
民間企業かもしれない。

どちらにしても、
あなたの良さも残念なところも
ありのままを教えてください。

20数年の経験と実績から基づいた
自己分析、企業・官庁研究
面接練習をいたします。

 

【面接指導官公庁合格者例】
・経済産業省(北海道経済産業局)
・国土交通省(開発局・運輸局・海上保安庁)
・厚生労働省

・防衛省
・検察庁(事務官)
・裁判所(事務官)
・東京都職員(保健師)
・北海道職員
・札幌市役所・消防
・函館市役所・消防
・北海道警察
・埼玉県警察
・神奈川県警察
・各町村会
・旧国家公務員(郵政)
他 多数

 

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本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

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