できないことを他責にしていると…

 

よく、
出たくない会合や

思っていた予算より
高かった場合

 

「子どもがいるので…」

とか

「夫に叱られるので…」

とかいう人がいます。

 

それ、
都合のいい言い訳だって
バレてますよ。

 

本人は上手に断っているつもりでも…

誰かのせい

何かのせいにすると

 

相手がそれ以上
言えなくなるので

便利に使っている方が

とーっても
たくさんいます。

 

それ、気分悪いです。

バレてるし

 

そして、そんな言い訳して
他責の断り方をしていると

自分もそういう断られ方をします。

 

 

お店やっていたら
テキメンです。

 

よく言うでしょ？

 

自分と同じ人が
お客さんになるって…。

 

だから、
そういうズルいことしていると

自分もお客さんに

ズルい言い訳されて

断られるんですよ。

 

自分で発した言葉は自分にかえってくる

そして、
子どものせいにしていたら

絶対、

子どもに影響が出る。

 

「子どもがいるからできません」

「子どもがいるから出られません」

「子どもがいるから買えません」

 

そんなに子どもは
お荷物ですか？

 

そんな言い訳に
使われる子どもが可哀想…。

 

子どもがいようと
旦那に反対されようと

自分が絶対にしたいことや
買いたいものは
コッソリ買っているでしょう。

 

 

絶対出たい集まりには
最後まで出ているでしょう⁈

 

それ、ズルいよね。

 

都合よく
子どものせいにしていたら
子どもからしっぺ返しがくるよ～💦

 

自分ばかり守っていると信用を無くす

 

自分の保身ばかり考えて
言い訳していると

 

みんな気づいて離れます。

気づいていないと思っているのは本人だけ。

 

自分の大切な人からの
信用や信頼を失ってからじゃ

遅い…
気づきましょう…

 

会合に出席したくなければ

「ごめんなさい。興味がありません」

って断ればいいし

「いま、そこに時間を当てられません」

って言えばいい。

 

保身に走ると
どこかに軋轢がくる

 

きちんと言葉を選び
正直に話すことで

「融通が利かない人だ」
と、嫌う人もいるかもしれないけど

「ウソをつかない人だ」
と信頼してくれる人もいる

 

一番大事な人に

「ウソつきだ」

って思われるよりいいのでは？

 

 

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ビジネスコミュニケーションビズコム
代表
マインドサポートコーチ
﨑野　希実子

050-5359-0828

 

 

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