サロンの雰囲気は「言葉づかい」から

やっすい雰囲気って、あるよね~💦

 

お客さまとの会話

もちろん

敬語

で話していますよね?

 

「えー!敬語って片っ苦しいじゃん」

 

え?そうくる?

それってもしかして…

 

お客さまにタメ口?
友だちことば?

 

マジか…

 

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友だち追加

友だち言葉を耳にすると…

 

サロンで友だち言葉
通称「タメ口」で話されるとガッカリします。

だって、
非日常を楽しみに行くのに…
タメ口って無いわぁ

 

 

まず、覚えておいてください。

 

高い金額を払うところで

タメ口はあり得ません。

 

夜のお店は別ですが…
って、思ったけど

 

昔、昔

バブリー時代に
上司に連れて行ってもらった

高級クラブのお姉さま方は

皆さん、素敵な笑顔と
ステキな振る舞いと

なぜか

片っ苦しくないけれど
キチンとした敬語で話されていた記憶があります。

 

『やっぱ、座っただけで〇万円のところは違うな~』

と思ったのを覚えています。

 

なのでね…

通常、よっぽどのことが無い限り

高単価の場所は

敬語

なんですよ。

 

来るお客様の質も違う

でね…

ホテルにしても
レストランにしても
旅館にしても
料亭にしても

高級ブランド店にしても
ラウンジにしても

宝飾品店にしても
百貨店にしても
銀行・証券会社にしても

 

質のいいお客様って

 

品がいい

 

言葉づかいも
立ち居振る舞いも
所作も美しい

当然、こちらに気遣いもしてくれる

 

 

で、お金払いもいい

 

即断即決

面倒なことは言わない

困らせるようなことはしない

 

そういう人に来てほしければ…

そういうお客様に来てほしければ

自分もそうならなきゃ

来てくれません。

 

そりゃ、そうですよね

「うっそー!それ、ヤバいじゃないですかぁ!」

なんてお客様と話している
スタッフがいたら

ヤバいね

 

 

お客様によっては
『このサロン、スタッフ教育してるの?』

って、思うかもしれません。

そう思っちゃったら、次が無いかも…💦

 

ちなみに…
若いお客様でも、
きちんとした言葉づかいで話さないと

『なめられてる』って思って、
「二度といかない!」っていう声をよく聞きます。

年齢が若いからOKというわけでもなさそうです。

 

 

ましてやオーナーが…

 

「ありすちゃーん!ちょっとー!これやってー!!」
とか

「だぁれ?困るんだけどー」

とか、内部の話し声が聞こえてきたり

 

「うん、そう!これね、
今、キャンペーンなんで~お得です!コスパ最強!!」
とか

「なんか~、
かわいくなりたいじゃないですかぁ♪

 えー、うっそー!
なんか~〇〇って~…大丈夫ですよ~」

 

とか、お客様に話していたら…
引くわ…

一気にサロンが安くなる。

 

言葉ひとつで雰囲気が変わる

敬語を片っ苦しいと思うのは

敬語に苦手意識がある人が言いますね。

 

キチンと敬語を使えるようになると

サロンの雰囲気が変わります。

安い雰囲気から

キチンとしたサロンの雰囲気に変わります。

 

 

お客様が
スタッフを信頼してくれやすくなります。
(話す技術も必要だけど)

 

そして…スタッフも変わる

 

スタッフ同士も
「敬語で話す」

ということを
サロンのルールにしておくと

公私混同を防いでくれます。

 

言葉づかいが だらしないと
なぁなぁなサロンになってしまい

 

お客さまに軽くみられ
スタッフにも甘くみられます。

 

ご自分のサロンを
より良くするのは

施術スキルだけではありません。

スタッフ教育をして

接客スキル
接客マナーを磨きましょう

 

 

 

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マニュアルは
接客用語も作成しますから
敬語が苦手でも覚えることができます!

 

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直ぐに使える接客用語・接客スキルを教えます。

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます!

 

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