そのカウンセリングじゃホントのことは言わないわ

初めてきたお客さま…ホンネ言ってるかな?

 

サロンに行く
お店に行く

いろいろなお店に
お客さんとして行きますけど

 

『あ💦余計にしゃべっちゃった(笑)』

っていう時と

『今日は…もういいや。適当に帰る』

と思っちゃうときがあります。

 

何が違うと思いますか?

 

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当たり障りのないことって…

例えばね

ブティックに服を買いに行ったときに

 

そんなに似合っていないのに

「お似合いですね」

って言われたり

 

一般的に嫌われない色…

例えば“ベージュ”とかを選んできて
「合わせやすいですよね」

とか言われたら…

どう思いますか?

 

 

「ベージュってみんな似合うんじゃないの?」

「無難なのっていいんじゃない?みんな喜ぶよ」

「似合わなくても「お似合いですね」って言わなきゃ売れないんじゃない?」

って、思って売っていたら

そのお客様の
2度目のご来店は無いわ~💦

それなら

ユ▢クロでいいじゃない。

 

それ、サロンでも同じことです

 

嫌われないように

おっかなびっくりしながら

「お子さんいるんですか~?」

「お仕事してるんですか?パートですか?そうですか~」

「今日のお悩み何ですか~?」

くらいの質問で終わって
当たり障りの無い
無難な提案をして

 

施術中は
話しやすい子どもの話をして

ほどほどに盛り上がって…

 

 

 

「高い」って
断られたら嫌だから

 

『とりあえず、
このお試しのお客様にもう一回は来てほしい…』

っていう気持ちで提案していたら

 

その次は無いだろうな…

だって、子育てサロンじゃないんだし…

 

 

低価格ならそれでもいい

低単価の薄利多売サロンなら

満足なカウンセリングもできずに
ホットペッパー予約のまま
施術しちゃうんだろうな…

それでもいいですよ。
低単価なら…

 

でも、お試しで10,000円以上なら

それなりにきちんとした

カウンセリング

をしてほしい。

 

「え?カウンセリングしているけど…」

って思っているかもしれないけれど

 

『このサロンになら、
本当のこと言ってもいいかな…』

って思えるところは少ない。

 

あなたが行っている

カウンセリング

は、コース説明であり商品説明。

 

それ

カウンセリング

って言いません。

 

ここに通いたい!
絶対、通わなきゃ!!

っていう気持ちになる

 

お客様が通う理由

を聴きだせる
傾聴力を身につけましょう!!

 

 

 

通う理由がみつかる
カウンセリングの仕方

お客様が納得する
コース説明の仕方

通わなきゃ!って思う
施術の仕方

 

があります。

 

私たちの
小さいサロンの人材育成アカデミーでは

継続予約が入る
カウンセリングに必要な
を傾聴の仕方を教えています。

 

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本日も最後までお読みくださりありがとうございます!

 

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