もう少し、質問力があったらいいのにね…

契約しないで帰るお客様…どうしてだと思う?

 

いろんなお店に行くと
いつも思うのだけど…

 

『もう少し、質問してくれてもいいんじゃない?』

って思う…。

 

質問しちゃダメだと思っているのか?

単に質問が思いつかないだけなのか?

 

どっちだと思います?

 

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説明はいいんだけど…

 

説明を丁寧にしてくれるのは

とても大切なことだし
お客様も望んでいます。

 

ただ…

その説明が、お客さまにとって

自分事

になってから説明を受けているのか?

他人事のまま
長ったらしい説明を受ける羽目になっているのか?

 

 

では、大きく違います。

 

「お客様のニーズを聴いてね」

 

と、指示されただけで
きちんとニーズを聴きだせる
のは
ホンの一握り…いやいや

ホンの一つまみのスタッフだけです。

 

ほとんどのスタッフさんたちは

 

冒頭に質問を2~3つして
満足しています。

 

カウンセリングシートの
確認事項を質問するだけで
質問した気になっているかもしれません。

 

それだと、
お客さまは不完全燃焼

自分事にはなっていないでしょう。

 

それなのに
お試しコースが終わってから
長々と説明を聴かされたら

 

 

『なんか、ちょっとは良い感じだけど…
 その説明はどうでもいいんだわ…早く帰りたい~』

っていう気持ち満載になりそうです。

 

確認の質問と傾聴の質問は違う

施術に必要な
確認事項を質問するのは

お客様の状態をきくのであって

お客様の要望や目的を聴いていません。

 

お客様へ質問をして
お話を掘り下げながら聴いていくのが

積極的傾聴です。

 

 

積極的傾聴は
お客様の満足度があがります。

 

満足度の高い傾聴をおこなうには

“質問の仕方”
“話の深掘りの仕方”

があります。

 

お客様の話をしっかり聴いて
目的を聴きだし
次回予約・リピートにつなげていく

積極的傾聴のスキルは
学習と練習で上手くなります。

 

AIにできない
接客・接遇を目指しましょう!!

 

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私たちが
お客様のニーズを掘り起こす
傾聴の仕方をお教えいたします。

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます!

 

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