お客さまに嫌われる３つの口癖

 

普段、
何気なく使っている口癖ってあると思います。

 

中には
直したほうがいい口癖もあります。

 

厄介なことに
口癖って、
人に注意されないと全く気づかないんですよ。

 

なので、
研修中のフィードバックで
良くお伝えするのですが

 

「え？私、そんなに言っていましたか？」

「他人のは気になっていたのに…
自分がしていたなんてショックです」

「この研修で注意されなかったら、
　ずっとお客さまに失礼なことを…と考えると恐怖です！」

 

と、口々におっしゃいます。

 

 

さて、皆さんはどうでしょうか？

 

 

スタッフが辞めないサロンについての相談は
「スタッフが辞めない」と送ってね

語尾が伸びると子ども臭い

 

「なんか～、でも～、…です～」

語尾を伸ばすのは嫌われます。

ビジネスの世界で
語尾伸ばしはご法度

 

サロンに来るお客さまは
お悩みを解決したくて来ています

 

 

 

語尾を伸ばして話すと幼い印象になり、

信頼されにくくなります。

 

 

「ちなみに…」の連発

「ちなみに」って、
敬語表現じゃ無いのをご存知ですか？

親しい人や仲間うちなどはOKです。

 

元々は
「また」「補足すると」っていう意味です。

話の転換や
ついでにっていう使い方じゃありません。

 

使い方を間違えて多様すると、
イライラしてくるのでやめましょう。

 

 

「なるほど～！」「なるほどですね」

基本的に、
「なるほど」は目上の方に使うあいづちではありません。

 

「なるほど」という相づちは
話を聴いていない印象になりやすいのです。
『話を軽く聞かれた💢』
と、思う年配者が多くいます。

 

「なるほど」をよく使う
若い方が増えていますが、

40代以上の
お客様が多いサロンは気を付けましょう。

 

 

 

嫌われる可能性がとても高いので…。

 

って、すぐに忘れますよね～笑

 

これらの
「お客さまに嫌われる３つの口癖」

ですが

今は、
『そうなんだ！』と思っているでしょうが

すぐに忘れます。

 

間違いなく、
この５分後にトイレに行ったら忘れています。

 

 

 

何故かというと…

 

①読んでいるだけだから
②自分事になっていないから
③自分の五感を使っていないから

 

 

これらを定着させるのが

研修であり、
日々の練習、
訓練、
チェックです。

 

 

 

 

私たち小さいサロンの人材育成アカデミーでは

研修が定着するように
アフターフォローも万全です。

 

「知っている」≠「できる」
ではないので

できるようになるために

日々の練習の仕方もレクチャーします。

 

 

接客スキルは年々変化しています。

 

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接客技術を学んで
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