その接客じゃ 買わないわぁ…

満場一致で選ばれたのは…!

 

「ダントツですね~!!」

「この接客力は素晴らしい」

「ぜひ、全道大会を目指してほしい‼」

 

本日、某SC(ショッピングセンター)様主催

接客ロールプレイング大会の審査員をしてきました。

 

これは、
大会終了後
審査員同士の感想です

 

 

どんな接客か知りたいですか?

 

 

 

お客さまの気持ち・接客マナー・敬語についての配信
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説明上手が接客上手とは限らない

 

どの業界にも言えることですが

 

お客様のニーズを
聴きだせる接客
ができるスタッフは激減
しています。

 

それは何故か?

 

いくつか考えられる要因として
指導する側の要因も大きいように感じます。

 

①指導する側が出来ていない
②説明ができれば「接客」出来ていると思っている
③練習の仕方がわからない
④練習の時間がない
⑤そもそも指導する気がない

 

 

②は、よくある勘違いです。

 

上手に話せる人がコミュ力高い!

と勘違いされているように

 

上手に説明できる人が
接客が上手いと思われている

という勘違いです。

 

これ、はっきり言って
それほど意味がありません。

 

どんなに上手に説明されても
必要のないものの説明は要らないからです。

 

例えば洋服を見ていて

「お客様!
 こちらのベージュのジャケットはこの秋一番の…」

って、スラスラ上手に説明されても

・ベージュが似合わないと知っている人や
・ワインレッドのバッグが気になって入店した人や
・ボトムスを探しに来た人に

刺さるわけがない。

 

 

でも、これってアルアルの
アパレル接客です。

 

「何かお探しですか?」

は聞いてきても

「どんなお色味がお好きですか?」

「普段、どんなものをお召しになっていますか?」

 

なんて、
滅多に聞かれたことはありません。

 

サロンでも同じこと

 

リサーチを兼ねて

いろいろとサロン巡りをしていますが

 

前に行ったサロンは
まさしく説明上手なサロンでした。

 

雰囲気もいいし
スタッフさんもいい感じでしたけど…

 

どんなお肌になりたいんですか?

 

は、あったけど

「どうしてそうなりたいのか?」

とか

「予算はどう考えているのか?」
「いつまでになりたいのか?」

とか、聞いてくれてもよかったと思うのよ…。

 

 

聞かれなかったんだけどね。

 

お客様の「要望」は十人十色

 

お客さまは
何らかの自分の要望を叶えるために
お店に行くわけですよ。

 

でも、お客様によって
その要望がすごく明確な人もいれば

ぼんやりの人もいる

 

欲しいものが
自分のものとは限らないこともある
プレゼントの場合もある。

 

そんなときは
誰かに相談したいし
自分のぼんやりとした要望を

ハッキリとさせて

“自分のコレだ!”

を見つけたい

 

 

だけど
そこを掘り下げて
質問できるスタッフが少なすぎる…。

 

そして
指導する立場の人が
そこに気づいていないことも多くある。

 

あと…

気づいていても

教えるスキルがない
教えているけど伝わっていない
教える時間がない

など…。

 

だけど、
この悩みの場合は…

私たちが解消できます。

 

 

 

スタッフに接客をしっかり教えることは
大切なこと!

に、気づいていたら

 

サロンの未来と
お客様の未来

 

スタッフの未来がWin-Winになる

 

スタッフ教育をお手伝いします。

 

サロンの売り上げを2倍にする
傾聴スキル
質問スキルを身につけることができます。

 

スタッフ教育のための
・マニュアル作成
・ルール作成
・接客接遇研修
・コミュニケーション研修

があります。

 

いつまで、
何にもしないで
お客さまを逃しますか?

 

せっかく集客しても
たくさん穴の開いた網ですくっていたら

穴から落ちるだけです。

 

せっかく来てくれたお客様…
ひとり残らず
次回予約を入れてほしくないですか?

それは

今ままでの接客を見直すと
叶うことです。

 

次回予約が取れる接客について…
「次回予約が欲しい」と送ってね
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本日も最後までお読みくださりありがとうございます!

 

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