売上を安定させる近道はコレ!!
それ、「親しみ」って言わないのよ。
「うん、うん」
「いつ頃の予定ですか?決まってる感じですか?」
「ローンって組んだことありますか?」
「なるぼど、なるほど、そうなんですね~」
「うん、うん。土地勘ってあります?」
ある、電話での会話です。
どう思いますか?
接客についてのご質問は
「接客の質問」と送ってね
しゃべりたくないわぁ…
実は、
この電話は某不動産会社からきた電話です。
先日、この某不動産会社に会員登録したら
営業の一環でかけてきたみたいです。
それはいいんです。
お仕事ですからね。
新規で登録したお客さまに電話すること自体は大切な営業です。
でも、その電話応対が…
無礼者だったということなだけで…。
今回は、
電話応対の話をしたいわけじゃなく…
(電話応対のスキルも酷かった)
話し言葉に対しての
勘違いをお話しします。
親しいと慣れ慣れしいは違う
はじめましてのお客様
(今回は顔すら見ていない)
に対して
『親しんでもらおう』
『気軽に話してもらおう』
っていう気持ちはわかります。
で、
敬語ってかたっ苦しいイメージがあるらしいので
勝手に自己流で解釈し
親しみを表す
=フレンドリー
=友達ことば(タメ語)
くらいに思っている人の多いこと…。
そして気の毒なのが…
そういう言葉遣いで接客していることを知らない
店長やオーナーの多いこと…。
これ、致命的です。
気づかない原因
・接客の様子を見ていない
・接客練習をしていない
・接客の振り返りをさせていない
という原因が考えられます。
言葉づかいってそんなに大切なの?
って思うかもしれませんが
めちゃめちゃ重要です。
特に初対面であれば
相手がどんな人かわかりません。
それであれば、
最低限の礼儀として
敬語で話す
というのが、
相手に対しての思いやり、配慮です。
ましてや今回は電話です。
顔も見えなくて
初めてかけた電話の相手に
「うん、うん」
「なるほどね」
「ローン組んだことありますか?」
ってしゃべりは無いでしょう。
こんな話し方も知らない営業から電話かけられても
話したくないわぁ…。
がっかり
自分が扱う商品の金額も考えてほしい。
ホント…社員教育がなっていないわ~
特に初対面の場合は特に気をつけよう!
サロンに来る
お客さまに対しても同じこと
初来店のお客さまは…
案内の仕方
あいさつ
話し方や見た目
話の聴き方
提案の内容
お部屋のしつらえ
スタッフの所作
いろんな部分を見て
『ここって信用できるのかな?私の要望を叶えてくれることができるのかな?』
って、判断します。
(お試しハンターやお値段重視のコスパおばちゃんは別ですけど)
なので、
接客応対を教育しないのは
みすみすお客さまを逃しているようなもの
逆に考えれば
ここをきちんと教育したら
今まで逃していたお客さまをGETできるんです!
売上を安定させる近道は
接客応対の基本の「き」
ができるようになること
私たち
小さいサロンの人材育成アカデミーでは
「知っている」⇒「できる」
ようになるために
日々の練習の仕方もレクチャーします。
接客スキルは年々変化しています。
最新の
コミュニケーションスキルを導入した
接客技術を学んで
他店と差をつけましょう!!
スタッフの質は
サロンの質につながります。
売上2倍
リピート率90%を目指すなら
スタッフの質を上げましょう!!
スタッフの質を上げて
サロンの質をあげたいオーナー様!!
私たちがサポートします!!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
ビジネスコミュニケーション ビズコム
小さいサロンの人材育成アカデミー
﨑野 希実子
村本 真木子
050-5359-0828