面接試験で落ちるワケ ④

2023卒就活生のあなたと
公務員受験のあなたへ

 

 

「内定が無い」

「どこでもいい」

「面接キライすぎて泣く」

「面接なんて時の運…」と投げやりになっていませんか?

 

そんなことは言わずに…

「先ずはここをチェックしてみよう!」

というポイントと改善方法を5回に分けてお伝えしています。

これから面接試験を控えている方は必見です。

 

あなたが面接で落ちる5つのワケ

 

  • 表情が悪い
  • 声が小さい

 

  • 答えが長い
  • 姿勢・態度が悪い
    今日はココ!
  • 身だしなみが悪い

 

今日は④「姿勢・態度が悪い」

 

 

対面面接でも、オンライン面接でも

自分の姿勢や態度に気を配っていますか?

 

 

 

Pentasでは
入塾前の個別相談の時に

面接したときの状況を伺うのですが

 

「姿勢ですか?
 最初はちゃんとしているのですが…疲れてくると…」

「緊張していて、よくわかりません」

「面接練習しないで受けたので、
 姿勢がいいのか悪いのかわかりません」

 

などの回答をもらいます。

 

身に覚えはないですか?

 

これだと…

「姿勢・態度が悪いかもしれない」

という判断になります。

 

 

姿勢が悪い例

 

◆猫背

◆立った時、膝が曲がっている

◆起立時、体が斜めになっている

◆足を床に擦って歩く

◆首が前に出ている

◆立った時、お腹が出ている

など

 

自分の立ち姿を鏡に映して見てみましょう

 

 

態度が悪い例

 

◆椅子に深く座り背もたれに寄りかかる

◆貧乏ゆすり

◆手をもじもじさせる

◆アゴが上がっている

◆うつむいている

◆視線を合わせない

◆お辞儀が浅い

など

 

視線を合わせ

あごを引き
深くお辞儀をする

椅子は浅く座り
手は膝の上に置く

これだけでも印象は変わります。

 

面接時間

 

面接時間はその会社によって違います。

 

公務員試験なら1回、平均20分~30分です。

それを2~3回行います。

 

民間企業ですと

20分~60分と幅があります。

 

そして、面接回数も1回~4回

5回という会社もあります。

 

多くの企業が、平均3回です。

 

 

まずは、最低30分は姿勢よく受け答えできるだけの体力をつけましょう。

 

面接は「会話」です。

 

自分と話している相手が

 

『あ…なんか、疲れてきたな…』

とか、

『投げやりな態度になってきたな』

と感じたらどうですか?

 

話していて嫌になりませんか?

 

余り…魅力的には感じませんし

『これから一緒に働けるのかな?』

『うちのお客さんの前でも、
そんな態度をとられたら困るんだけど…』

 

って…思うでしょうね…。

 

 

相手がどう感じるかを考えながら
人として
失礼のないように
立ち居振る舞いに気をつけましょう。

 

 

そして、練習してから面接に向かいましょう。

 

 

これまで上げた4つの悪い点

・表情が悪い

・声が小さい

・答えが長い

・姿勢・態度が悪い

 

これらは面接練習の時に全て直すべき項目です。

 

なので、
こんなことも直してくれない
面接練習ならそこで受ける意味はありません。

 

面接練習は誰とやるか?

ということが重要なポイントです。

 

 

まとめ

 

姿勢が悪い、態度が悪い

は自分では気づけない

 

面接練習をしていても、

悪いところに気づけない相手としていたら

面接対策にはならない。

 

誰と、どのように練習し

どんな指導をしてもらえるのか?

それを間違えると意味のない練習になります。

 

 

キャリアセンターもハローワークも面接練習をしてくれるでしょう。

 

どんどん、してみてください。

一か所よりも複数で練習しましょう。

 

そうすると『あれ?』と思うことがあります。

『どれが正しいの?』

『なんか、違うような気がする…』

 

と思ったら…

﨑野に問い合わせてください。

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合格・内定が近くなる指導をいたします。

次回は5つ目
・身だしなみが悪い

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。

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イイとこ見つける!就活アシストコーチ
﨑野 希実子

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